今日、仕事場に行ったら、
昨日テレビでやってた「時をかける少女」の話題でもちきりで、
でもビデオを録画して、今日見ようと思っていた俺は、
とりあえず全員だまらせて、
それでもだまらないこんちきしょーは、唇でそのだまらない口をふさぎ、
俺がまだ見てないから、その話題、一日禁止令を出して、
とりあえず、仕事をこなし、時計の針が一周してやっと解放され、
家に超ダッシュで戻り、さっきまで見てたってわけ。
で、泣いたってわけ。
アニメで感動したのは、「耳をすませば」以来ってわけ。
っていうか、あの名作のタイトルに「?」をつけると、
「耳をすませば?」
なんかむかつくね。
まいいのよそんなこと。
アニメって俺、あんま好きじゃなくて、
唯一見れたのはジブリだけなんだけど、
今回は途中から眠気もぶっとび楽しみました。
この「時をかける少女」の監督は、
「ワンピース」とかも監督してて、
テレビアニメでも、彼が監督すると、その一話だけ、クオリティが群を抜いちゃうってことで、
話題になって、
ジブリが宮崎、高畑以外で、若手の後継者を育てようってことで、
「ハウルの動く城」にこの監督を抜擢したわけ。
ジブリ以外の外部の人間を抜擢したってことで、
結構話題になったってわけ。
でも、ジブリの人間ってそうとうアレだから、
特に宮崎は他人に任すってことができない人間で、口を出しすぎて、
監督はキレて、結局、製作途中で製作を放棄したってわけ。
で、「ハウル」は途中から宮崎が監督することになったってわけ。
だから、あんなに内容がぐちゃぐちゃなわけ。
で、細田監督は満を持してこの作品を作ったってわけ。
と、こんだけ興奮しても、
やっぱり実写でやってほしいと思ってしまいます。