いつまでもなくならないという魔法ふいに君の事を思い出して、眠れなくなる。一度溢れ出した想いを止める術は知らず、その想いの氾濫に、ただ溺れる。きっと明日は後悔と共に目覚めるだろう。やっぱり僕はあの日に捕われたままだ。