昨日ママンと買い物をしていた時に携帯に着信があった
![]()
着信の相手は16日の面接に同行してくれた就職支援会社の方でした。
(はっ!これはもしや採否連絡の電話か!?
)
わたし 「はい、もしもし・・・」
担当者 「もしもし、○○さんの携帯でいらっしゃいますか?」
わたし 「違います・・・」
と、言うのはウソです
(そんな冗談いらんのじゃー!)
気を取り直しまして・・・(笑)
わたし 「あ、はい。○○です」
担当者 「この間はお疲れ様でした~。いまってお話しできますか?」
ちょうど買い物していた場所がガヤガヤうるさいところだったので
わたし 「すいません、いまちょっと出先なので![]()
あと20分くらいで自宅に戻るんですが・・・」
担当者 「あ!そうですか。ではまたお時間改めて掛け直しますね!」
わたし 「すいません、お願いします」
(電話を切ってから「折り返します!のほうが良かったかも・・・」と、ちと反省
)
ママンに電話の内容を伝えて、買物を切り上げて家に帰った![]()

20分・・・
(かかってくるかな?)
30分・・・
(そろそろ??)
40分・・・
(トイレ行ってこよ)
50分・・・
(おやおや?まだ?)
そして1時間・・・
(むむっ?むむむっ?)
待てど暮らせど電話が掛かってこない・・・
(どないなっとんねーん!)
うーむ。遅い。遅すぎる。
えーい!採否も気になるしこっちから電話してまえー!!![]()
ってことで会社に電話してみた。
プルルルル・・・プルルルル・・・・
(ここまで説明いらないって?)
わたし 「○○と申しますが、○○さん(担当者)お願いします」
女性 「はい、お待ち下さい」
タリラリタリラリラー
(エリーゼのために)←(この説明もいらないって?)
担当者 「もしもし、ごめんなさいっ!こちらから掛けると言っておきながら
」
わたし 「いえ、こちらこそ先程はすみませんでした」
担当者 「いえいえ!あっ、あの、えっと、それでですね、先日面接した会社から
連絡のほうがありまして・・・」
わたし 「あっ、はい。(この空気、ダメだったのかなー)」
※数秒間のびみょーな沈黙
担当者 「本社の採用許可がもらえなかったとのことで、今回は残念ながら・・・」
わたし 「そうですか・・・分かりました。(やっぱりダメだったかー)」
担当者 「面接された課長さんも今回の結果をとても残念がってて・・・
課長さんね、○○さんをとても気に入ってらっしゃったんですよー!
できれば採用したいと思っておられたみたいなんですが・・・
残念ながら本社の採用上層部からはOKがもらえなかったみたいで。
○○さんのご希望に合ったお仕事だったんですが、うーん、残念です・・・」
わたし 「そうなんですか(笑) 結果は残念ですが、でも仕方ないですっ」
担当者 「またご紹介できる求人が見つかりましたらご連絡させていただきますね!」
わたし 「はい、ありがとうございます。よろしくお願いします」
嘘なのか本当なのか分からないけど、面接してくれた課長さんにイイ印象をもっていただいてた
ってのを聞いて、なんかすごい嬉しかった![]()
今回採用してもらえなかったこと、すごい残念だったし正直ちょっと落ち込みました
でも、なんだか、このままの自分でいいんだって少し自信がもてたんだよね(単純ねー
)
また振り出しに戻ってイチからのスタート。
次の面接が決まったら、臆することなく自分をアピールして頑張るぞっ![]()
![]()