2018さいたま国際マラソンを走りました | カッコイイおじいを目指すランBAKA院長のトレーニング診療日誌

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ウルトラランナー・トライアスリート院長の加齢と闘うドタバタ奮闘記

3時間15分切りを目指すも、残念ながら終盤ボロボロの3時間23分48秒という結果でした。

<昨年(2017)の結果>

   1月・勝田マラソン : 3時間16分31秒

   3月・板橋マラソン : 3時間15分25秒

  11月・さいたま国際 : 3時間16分53秒

 

<今年(2018)中間結果>

   1月・勝田マラソン : 3時間16分17秒

   3月・板橋マラソン : 3時間16分55秒

 

という訳で、上記3時間15~16分の5レース連続記録が途切れてしまいました。

惨敗の言い訳、いえいえ分析と解説をしたいところですが、全部だと超大作になりそうなので控えめに。

 

 

ところで、浦和レッズ『天皇杯』優勝おめでとうございます!

宇賀神選手のスーパーシュート、シビレちゃいました。

 

さらにところで、さいたま国際マラソンで、私はパンダを被ったレッズの『№30・興梠選手』にやられてしまいました。

パンダの顔の着ぐるみを被って、背中に『30・KOROKI』と書かれたレッズの赤いレプリカを着ている。

いいピッチの軽い走りで、決して速そうには見えない。

いいフォームほどムリが無いため、楽に軽く見えるので追いつきそうなのに追いつけない。

 

パンダは10キロ過ぎから前を走るのに一向に追いつかず、最後のゴールまで追いつけませんでした。

悔しい事に、彼はゴール間際沿道の知り合いと立ち止まって話しをする。その間に私が抜く。

私が抜き去った後、話し終わった彼はまたピューっと私を抜き去って行く。

知り合いが多いらしく、四回ほど抜いて抜かれました。 (T_T)

 

 

私の脚は、まだ前半の15キロ過ぎから脚が重くなり始め、25キロ過ぎから鉛のようにすごく重い。

脚にコアラがしがみ付いており、次第にそのコアラが肥えて行く。

 

被って走った『ピカチュウ・キャップ』は、女性と子供に人気があって大勢から応援してもらうも今回は

効果が薄くあまりパワーになってくれませんでした。

 

20キロ過ぎて、さすがに「こりゃいかん!」と思い、お守りに持っていたカフェインの錠剤を飲む。

カフェインは脳のご褒美で、覚醒してやる気が出ます。が…

 

ダメな時は何をやってもダメなもので、カフェインさえも効果があったのかなかったのか…

デロデロのまま残り5キロ、4キロ、3キロ、とゴールに近づくも打つ手はなくへたれゴールで終了。

 

色々な理由はこじ付けられますが、ただ一つ「練習不足」でした。

次回、来年2019・1/27の『勝田マラソン』でリベンジします。

 

〖先週のトレーニング〗

12/03(月):休 み

  04(火):ウエイトトレーニング

  05(水):ラ ン:7,5㎞/47分

  06(木):ラ ン:10,0㎞/52分 [トレッドミル/ビルドアップ]

  07(金):休 み

  08(土):休 み

  09(日):『さいたま国際マラソン(フル)』/3時間23分48秒

 

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