いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます
そして本日の鼻歌がコチラ。
暑い夏を超え、駅前昼酒リハビリを終えてようやく築地へと出向くことが出来ました。
人酔いと築地駅階段多すぎ問題で本日はほぼ死んでいるような体調ですが、良いのです。
板前さんに伝えることができました。
「最期の晩餐はここであなたが握るお鮨希望です」
「あざす」
気持ちの悪い客ですね。
本日はお鮨の写真を垂れ流すスタイルになるので駄文を添えさせてください。
どうも有難うございます（幻聴）
確か2貫だけ写真を撮らずに食べた気がします。
気が急いて．．．！
夫に自慢するために撮るよう心掛けているのに。
それにしても築地は人が多すぎますね。
最早売れるならなんでもスタイルでお店は展開され、多国籍色強くて数か月ご無沙汰しただけなのに結構雰囲気変わった気がします。
わたくし達は目的地が明確なので、まっすぐ鶏肉専門店にごいごいと突き進み各自お買い物を堪能。
おびいる片手でふら～っとしている人が多くて、どいてくれとも言えずわたわたしていたらお友達がめっちゃくちゃストロングスタイルで突き進んでくれました。
背が高いので着いていきやすい。
有難い。
鶏肉やさんのおばさんに相談しながらお買い物。
「いいお買い物センスね」
褒めて頂き大満足。
お買い物は鴨鍋用に国産鴨肉×2枚。
それと大事な鴨挽肉＆軟骨。
2回分の鴨鍋用です。
とても鴨肉が売れていたのは、なに？
クリスマス？お正月？
そして鰹節やさんへ寄りお鮨屋さんへ。
鰯節欲しいけどエコバッグはパンパン、鴨ずっしりかつ鰹節の在庫を結構抱えている為我慢の子。
そこの「塩むすびに混ぜると美味しい鰹節パック」が非常に美味しくて、あっという間になくなったからそれも欲しかった．．．けれど荷物を増やしたくなかった．．．
そして家には普通に買った鰹節パックも在庫アリ。
冷凍庫には2店舗の鰹節もたんまり。
我慢して偉い、そうここ褒めるところです。
どうぞどうぞ！
鰹節を友人が購入した時、丁度商品入れ替え時間になって大きな袋から木箱に詰め替えるところを拝見することが出来ました。
お店の方が
「お粉飛ぶかもしれません、すいません」
そう仰っていたので積極的に吸い込むスタイル。
お出汁は飲み物だと思っている位なので、鰹節の粉末なんて幸いでしかない。
浴びますとも。
そして香りで空腹が増幅。
開店と共にお鮨屋さんへ急ぎます。
ご褒美お鮨。
なんのご褒美かは．．．（白目）
ようやっと叶った「たちまちおびいる」。
恐らく板前さんには通じていないけど、ちゃんとおびいるが届いたからそれでいいです。
「生りゃん」
でスルーされたけれどいいのです。
「たちまち乾杯！」
乾燥と人酔いでおびいるが進みます。
通しておびいるにしてしまいました。
「スイッチ2もう飽きちゃった」
「え？」
そんな話をしながらお鮨愛でる会。
彼女はさまぁ～ず愛が止まらないらしい。
おぎやはぎにも惹かれているそう。
分かるわ、私も同じよ、おじさんが好きなのね。
「それなら東京03もシソンヌも好きだと思うから、ネタを御覧なさいな」
「ふるさと納税の人たち？」
すごい認識。
きっと標準語コント師好きそうよね。
もう少し年を取ればハナコなんかも好きになりそうね。
ネタを観ようにも、さまぁ～ずのネタが観られるところがないそう。
「単独行けばどうかしら」
これしかアドバイスがなくごめんなさい。
わたくしはリアルタイムでネタを観ていた世代だものでなあ。
さっき検索かけたけれど、やはりネタを観られるサブスクもYouTubeも見当たらず。
シソンヌも東京03もYouTubeで観られるのにねえ。
言い忘れたけどきっとバナナマンもお好きでしょうな。
バナナマンのネタもとびきり面白いよね。
ロバートもいけると思う．．．
本人に伝えろよ、本当にそれ。
お鮨を頂きつつ、お笑いから桃鉄やお魚の話など織り交ぜつつ盛り上がり。
「お米が高いと言う人を許せない」
「農家の味方だねえ、偉いねえ」
新米はお米ではなく特別な何かだよねとか。
ご近所の食堂が備蓄米使用でごはんがまずくて怒っている話とか。
可愛い坊や（黒パグ8歳♂）がごはんの度に駄々こねる話とか。
それでよ、彼女のご主人が海大好きで。
最近は海に入るとそれだけで、鰯が多いか分かるそう。
「ただいま、今日は鰯が安いと思うよ」
そう言われてスーパーだお魚やさんに行くと、なるほど夫の言う通りでびっくりするそうです。
おっと、お魚屋さんは職業蔑視とか言う人はいませんね？
鮮魚店と言いなさい勢いませんね？
大丈夫ですか。
八百屋ではない！青果店だ！勢いませんよね。
言葉狩りはやめましょう。
唐突に写真に触れますが、加熱された海老で一番美味しいのはここのこれって言ったら笑われました。
「車エビだからよ、バナメイと一緒にしなさるな」
久々聞いたバナメイ！
久しぶりに海老を食べた気がします。
最近は鮭と鰹ばかりでねえ。
明神水産の鰹が常にいらっしゃって幸せお魚ライフ。
そして踊りながら鮭を愛でる嫁を見て、夫がせっせと塩鮭を買ってきて出勤前にご飯をセットし塩鮭を焼いておいてくれる日々。
塩鮭は冷めて美味しい焼き魚選手権優勝だと思っています。
勿論本日もお昼は塩鮭と蕪の糠漬け。
明日も塩鮭でいいのだけれど、夫がお休みなのでお鍋かな。
本日お野菜買い出しの日らしいので、持ち帰ったラインナップで週末のメニューが決まります。
「何か買ってきてほしいお野菜はありますか」
「トマトです！」
さて、トマトは手に入るでしょうか。
彼は何を買ってくるでしょうか。
写真は雲丹です、美味しそう。
美味しかったですよ（感想文）
お友達は帰りに雲丹を買っていきました。
昆布森の雲丹。
ご主人が出張から戻ったらきれいな嫁が猫2匹と犬3匹、雲丹持って待っているって最高過ぎませんか。
今夜彼女の家は祭りだと思うの。
引っ越して行く前は、彼女のおうちで毎年開催された香箱蟹会。
毎回蒸して解体してくれて、詰める作業だけ参加。
築地に山ほど売られたそれを見ても、飲んで帰宅し蒸すまで行ったとして解体できる気がしません。
「あなたが甘やかしたからよ．．．！」（他責思考）
「15分蒸しんさい」（指示）
「無理」
700円前後で売られています本年。
塩カズノコは夫から止められていたので華麗にスルー。
年の瀬が近づいている感ありますねえ。
お鮨屋さんのおせちも美味しそうで、三の重だけ欲しかった！
上二段はお鮨なんですよ、三の重はもうお酒のアテアテアテ。
5キロ圏内在住だと配送されるそうで、羨ましいわ。
冷蔵したらシャリが硬くなってしまうものね、近隣住民羨ましいわ。
大人しく自作のなますで飲もうかな。
なますだけは作る所存です。
好きなのです、なますというものが。
しかし乗せるイクラがありません、残念。
だがしかし、鴨はあるからよし。
うっかり操作ミスで巻物を動画撮影。
しかも中にトロが仕込まれていて感動。
やはり最期の晩餐にはこの方のお鮨希望します。
板前さん、絶対年下なので大丈夫だと思うけど長生きしてお店辞めないでね．．．！
お鮨の写真はここまでです。
それでよ、無事に最寄り駅に戻ったわたくし。
足腰が疲弊していて、目の前のバスに乗りたくなりつつ。
タクシー止めたくなりつつ。
平日の贅沢ランチを楽しんだから無駄遣いせず、歩きましょう。
疲れたら立ち止まって休めばいいじゃないの。
結局セブンイレブンに立ち寄ることもなく．．．
カプリチョーザのパスタが再現度高いらしいと聞いていたから、セブン行ったら買おうと心に決めていたのに。
トマトとニンニクのアレーーー
帰ってきてしまいましたわ。
玄関を開けても可愛い坊やはしーんとしていて。
お台所行って鴨冷凍して挽肉はチルドへ。
それでもしーん。
ぐるっと回ってリビングに入るとそこには。
さんさんと光が入ったポカポカのお部屋に、まるで生き別れたくらいの勢いでお目目キラキラさせた可愛い坊や（黒パグ8歳♂）。
お帰り攻撃が凄くて感動してしまいました。
どうしたのアナタ。
夫が帰宅して自室である和室に入って
「ボウリングされている！あらゆるものがなぎ倒されている！」
坊やはわたくしの留守中に和室で楽しく遊んでいたようです。
楽しかったならなにより。
倒されるものを置いておくほうが悪いわ。
大嫌いなお留守番を頑張って偉かったね。
お陰様で本日はよく寝ています。
昨日疲れたのでしょうね。
お留守番で。
おかあさんも今日はへとへとよ。
下半身もげそうよ。
アマプラの「素晴らしき世界」でも観ながら転げるか桃鉄でもして、下半身を休めましょう。
さっきXでこの映画推されていて、面白そうだったからメモしたのです。
推されたものは観るタイプです。
それでは皆様御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいませ。
宜しかったら踏んでいらして。
どうも有難うございます。
バイバーイ！！！