いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます

閉店間近のスーパー。
なんなら年明けまで
閉まるかもしれないお店。
ラウンジの確保は出来ていて
安心だけどもお部屋で
ちょっとつまむものは
絶対に欲しい...!
というわけでお買い物。
短絡的。
スペインだからオレンジは
外さないでしょとオレンジ。
テラスに箱ごと置いておき
ビタミン摂取用に。
美味しかったです。
あとオレンジって丈夫。
皮が硬いですからな。
我水分異常求。
お水は大きなほうがいい。
お茶を作ってお酒割りますし
歯磨きなども私はこれですし
旅行にはコロコロを持って
行くようにしております。
コロコロ?
キャリーみたいな...
ゴロゴロ引けるあれですあれ。
スペインですから!
鰯の酢漬けというかマリネ?
酢漬けが強いこれ。
未だに料理名を知りません。
ですがスペイン料理の中で
一番好きです。
日本だとままかりとかも
美味しいですよねえ

サラダも買えました。
ドレッシングは持参です。
お水が茶色くなっているのは
水出しアイスティを入れて
お茶にしてしまったからです。
後ろの駄菓子はご愛敬。
スペインですから。
生ハムも買ってきました。
急ぎだったのでそこらのを。
上出来上出来。
うっかり翌日になっていたら
オレンジも鰯もお水も
買うのに困ったでしょう。
どこかには売っているだろうけど
これで余裕が持てました。
旅行記は続きます。
糠漬けの糠子が危篤です。
確か10年以上育てて...
どうやら13歳らしいわ。
冷蔵庫だと放置しても
結構な長時間を乗り越える。
ところが夫が野菜室の
スペース確保に常温へ
移動したものだからあなた。
そしてかき回さなかったから
危篤状態で発見されました。
「うん、これは容器ごと
処分って感じですかねえ」
糠子と名付けるほどに
夫も糠子を大事にしていたけど
糠漬けを求めるのもムラがあり
冬場にそう漬けるものも出ず
嫁がずぼらでとうとう。
「ばあちゃんの糠子だめ?」
「そもそもばあちゃんのじゃないよ」
「え?」
「え?」
どうやら自分の祖母の糠床を
分けてもらって育てていると
勘違いしていた模様。
道理で名前まで付けるわけだわ。
祖母は糠漬けを漬けておらず
いわゆる白菜漬けや鰊漬けが
とても美味しい方でした。
だが糠床は持っていません。
何故そんな勘違いが起きたか。
私が白老のスーパーで糠を買い
東京の自宅で糠子を作ったのを
思い込み違いしたわけですね。
「そうだったのか。
でも残念だなあ、糠子」
ちょっと悲しそうにしていたから
ごっそり9割くらい取り除き
キャベツを捨て漬けしてから
きゅうりを漬けてみました。
「これがイケたら生きてる。
イケなかったら死んでます」
「!結構美味しい!」
「では延命しましょう」
ハマって毎日食べた夏もあり
空でも毎日世話した冬もある。
今はきゅうりが入っています。
糠子再生の夏。
それでは皆様御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいませ。
またねー!