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朝の飲茶メニューより若干お高め。
しかもお粥は朝のほうが美味しかったな、残念。
初めて夜来たもので、雰囲気も味も慣れませんでのう。
でも朝粥がとても美味しいだけで、これが悪いわけでは
ございませんのよ、本当よ。
あんまりにも本当だってばと言うと嘘くさいですよね。
わかるわかる。
私が悪いのだけど、メニューに北京ダック見つけちゃって。
丸ごと出てくるお店より味はきっと落ちますよ?
それにここの推しでもなんでもない、売りでもない。
それから嫁は手伝えませんよ?そんなに入らん。
止めようと試みましたが、北京ダックの前で止まれるような
男ではありません。
お味は特筆すべき点がないようですが、満足していました。
本当に好きなんだろうと思います。
常々思っていてこの日はっきり夫に伝えたのですが
二人旅の飲茶において、最初に大量確保する意味とは。
テーブル上に沢山美味しいものを並べたい気持ちはわかります。
でも冷めていくとその美味しさは半減すると思うの。
口うるさいとお思いでしょうか。
この海老餃子なんて冷めたらもうそれは悲しい団子になり
餡は剥がれ落ちます。
だけどそんなあれこれを手早く食べるのって、最早飲茶じゃ
ない気がするし嫁は食べるのが遅いのに!
何故に最初に全て頼もうとするのでしょうか、この人は。
追加したら負けだと思っているのか、相手の記憶力と
勝負でもしているのかしら。
答え:ワクワクして嬉しくなった結果、気がせくらしいです。
数種の野菜の塩炒め的なもの。
「そうだね、今後は落ち着いてもっとゆっくり頼むよ」
是非にそうしてください、夫婦仲のために。
塩炒めなんかは冷めてもそれなりだけど海老餃子は悲しい。
だったら先に海老餃子を食べてしまえばいいと思うかも
しれないけど、人にはタイミングがあり目の前に置ける
お皿のスペースも限られてるのよ、無理なのよー。
とにかく注文を分けてほしくてたまらなかったということです。
とっても大きなうつわでやってきた担々麺、夫がひとりでぺろっと。
「思っていたのと違うなあ、担々麺ってこうだっけー」
なにか呟いていたけど、結局ぺろり。
こうしてブログだけ読むと、文句の多い女にみえるでしょう?
特に夫に文句をつらつら言っているようにみえるでしょう。
(人差し指を立てて振り)ちちち。
ノンノンノンでもよろしい。