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スモークサーモン、結構当たり外れありませんか。
これは当たりで美味しかったです。
先日携帯を落としたという話がしたいのに、出来そうにない。
何故ならこの日は前日よりおつまみとの相性がよろしくて
過去のインターコンチネンタル香港での記憶のうち一番に
美味しく大満足の夜だったものだから。
それについて書きたいのです。
感動の閾値なのか血圧が低いせいか性格が歪んでいるのか
あんまりきゃーきゃーとならず、浮かれることの少ない私。
びっくりはするのです、物音とか凄くビビり。
びくっとはする、家でよく犬と共にびくっとしてます。
「きゃーすてきー」「きゃーおいしいー」「やーん可愛い」
このあたりの感情が薄い模様。
可愛いとか美味しいという感情は存分にあるのだけど
「おおう可愛い」みたいななんか至極冷静な反応になっちゃう。
可愛げがない、そう私に足りないもののひとつは愛嬌であろう。
愛嬌のある女性というのはそれだけで得だよ、本当に。
もしこのブログをなんらかの拍子に若い女性が読んでいたら
是非に覚えておいていただきたい。
「色の白いは七難隠す」、と「女は愛嬌」この二つの言葉は
あながち間違っていないということを。
話を戻します。
そんな私が「きゃあ美味しい」嬌声を上げた一品。
この夜出てきた皮蛋豆腐。
左側の赤いれんげ、そうその中のそれそれ。
いやなにこれっていう美味しさで、筆舌に尽くしがたい。
その他のおつまみも妙に美味しかったこの夜は、進みました。
前夜も進みましたけどこの夜のほうが進んだ気がします。
いつでも大体進むんですよ。
ええ。
サーモンやらを満喫しているプレート。
しっかり奥には皮蛋豆腐。
それなりに塩分を摂ってしまうお酒の席故、きゅうりは嬉しい
気休めかもしれないけど嬉しいです。
なんだろう、勝手にチャラになったよ!みたいなの。
これが私の中で最高峰の皮蛋豆腐。
チーズじゃあるまいなくらいにまったりしたお豆腐。
卵豆腐を塩豆腐にしたのか?ということしか思いつかない。
卵の白身を思い出させるプリプリっぷり。
答えを知っている人がいたら是非教えて頂きたいです。
これなに。
ほんのりではないかな、チーズを思わせるくらいの塩気は
お豆腐のほうにあって皮蛋に葱少々、少しタレがかかって。
お醤油系のタレ、中国醤油かな、ちょっととろみあったかな。
皮蛋そのもののお味は特に感想がないのだけど
組み合わせ方などのトータルでこれが最高峰、個人的に。
宿泊客以外もラウンジで一緒に飲むことは出来るそう。
その場合は飲食代を宿泊者に請求、と書いてあって
「へーそれは知らなかったね、それでおいくらなのかしら」
メニューを見て驚愕いたしましたよ。
お高いんだね
下世話というか悪趣味だけどお値段撮ったから見て。
シャンパングラスで225香港ドルだって。
ビールやグラスワインだったかは98香港ドル。
いやホテルのバーだとそれくらいするのは理解できます。
大人だもの、むしろ98ドルのビールは良心的。
夜景こみだし。
メニュー見た途端、有難みが増すとか貧乏性よね。
ごめんごめん。
数回訪れているというのにメニューを開いたの初めて。
毎度シャンパンください有難う、で済ませておりました。
折角開いたのだからカクテルなんぞも選んでみようかな。
本当になんで開かなかったのだろう、不思議。
夫はクラブインターコンチネンタル。
最早味の記憶はないらしいけど好きだったと夫談。
嫁はベリーニを。(写真なし)
数少ない知っているカクテルで、しかも好きなもの。
非常に美味しかったです、最後それにしてよかった正解。
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