2018年12月年越し台湾⑯5日め阜杭豆漿 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました旭日
どうぞごゆるりとお過ごしください。
年越し台湾旅行、ようやく5日めの朝です。
連日の早寝がようやく功を奏しました。
明け方、暗い時間にぱっちりとお目覚めですわよ!
急にぱきっと目が覚めて、あらやだなんでと思っていたら
隣のベッドで熟睡していた夫も何故だか目を開けまして。
「あらまーおはようございます」
「おはようございます」
「...明け方ですね」
「ですね」
 

車飛ばします、タクシーですけどタクシー

早起きしないと行きたくない、早起きしたって長蛇の列。

 

リンク阜杭豆漿(台北navi)

 

後から聞いたら夫はいつ誘おうか悩んでいたそうな。

 

そうしているうちに旅行も終盤になり、あきらめかけていたら

明け方に覚醒した嫁を発見したわけですね。

よかったよかった、目覚めてよかった。

これは入店の人々、というより行列の途中。

上の写真で右側に写っているシャッターの辺りまで

今までは行列していたことを考えると、開店と同時(五時半)

まだ可愛いものでビルの1階までの行列で済みました。

なにもこんな朝から並ばずとも。

だけど自分も並んでいるので人様のことは言えませぬにゃ

空いている時間があるとしたら閉店前かな。

「なくなり次第終了」

ご近所さんしかその賭けには乗れそうにない。

もしくは近隣にお宿があってひょいっと行けるか。

 

我が家は夫婦とも塩味の豆漿が好きですはーと

今台北ナビを何気なく読んでいたら、とてもしっくりくる言葉が。

この豆漿を表現している一文の中に「茶碗蒸しを崩したような」

中華風のゆるゆるな茶碗蒸しを豆乳で作った感じ。

お腹からぽかぽかするしいい食べ物です。

お持ち帰り用にしっかり普通の投入も購入する夫。

いわゆる飲むほうの豆乳。

小餅などもお買い上げ。(あとでおやつにしていた)

薄餅油條は豆漿のお友達好

ここまで書いていたら無性にゆるい茶碗蒸しが食べたくなりました。

中華風で作りたい、小葱もあるし干し海老もあるし。

でもやっぱり茶碗蒸しは和風も美味しいし、どうしましょ。

まずは卵買ってこなくちゃダッシュ

豆乳も買おうかな、でも案外使いきれないのよね豆乳。

牛乳は珈琲に入れるからハイペースで減るんだけど。

すっかり旅行の話から今日のお買い物の話に。

搾菜があれば豆漿を作るもよし、黒酢がないことに気づく。

調味料は出来たらポイント2倍デーにお買い物したい。

となると今日ではない、主婦だなぁ。

話を一瞬戻しますけど、阜杭豆漿。

ここの数軒並びにあるスーパーが好きなんです。

品揃えはローカル、清潔、混雑は適度。

お支払いが現金のみというところ以外文句がない。

だけどこの日、あまりの早朝ゆえスーパーはまだ開かず。

阜杭豆漿で朝食を食べられたことは本当によかったのだけど

そのお陰でスーパーに行き損ねたのです。

いつも食事のついでにお買い物していたから。

阜杭豆漿へ行かないのに再訪するのが面倒になったのです。

そのせいでカルフールで不満たらたらショッピング。

不満はあれどカルフールの店員さんがみんな感じよかったことを

ここに書き記しておきます。

ご清聴ありがとうございました。

またね、またきてねわんこちゃん

 

今日は夫の帰りが早い日。

一緒に八百屋さんへ行って荷物持ち(あとお支払い)してもらう予定。

この前せりを買って、ひとりでせり蕎麦をお昼に食べたら美味しくて

「春だなぁ...せりハートハートハート」ってなって一束食べ尽してしまい

夫にはいかにせりが美味しかったかを伝えて終わり。

今度こそせりを食べさせたいのですが。

お気に入りの八百屋さん、きまぐれ開店&ラインナップなので

一抹の不安がございます。

お店が開いていますように。