いらっしゃいませ、ようこそおいでませ。
ご訪問感謝申し上げます
まだまだ続くよ、バルセロナ旅行記・・・まだまだ。
現在2日目の夜っていうところですね。
ピカソの壁画で1杯飲んだ後は。
前記事にも出てきたけどカテドラルも眺めて。
横目に。
「この道が好きだとあなたが言っていた」
サラダ記念日みたいなことを言われ。
覚えていますよ、この渡り廊下を素敵だと思った記憶はばっちり。
それを夫が覚えていたことがびっくり
「市庁舎だった気がする、あとで確認するよ」
そのまま確認していないようなので、市庁舎として認識。
郵便局でも市庁舎でもいいわ、用事はないから。
きれいなだけですから。
しかし陽が暮れてきて、寒いったらないよー。
目的地に到着しました。
エルシャンパニェト、開店10分前といったところ。
我が家は3組目か4組目だったかな。
ちょっと疲れもあるし、ボトル頼んで軽く飲んで持ち帰りましょ。
無事に座れてボトルどーん
振り返ると満席でございました、立ち飲みエリアも満杯。
このお酒の味は、スパークリングなんだけどまろやかで飲み易くて
ほの甘いようなでもさっぱりしたようなー。
白ワインに炭酸を混ぜたもの、って本にはあったけど本当?
炭酸ガスを注入してるの?
正解は謎のまま。
別の本ではオリジナルのスパークリングワインってなってるし。
多分全てのスペイン料理の中で、これが一番好きな気がする。
カタクチイワシの酢漬け。
こちらのは結構大振りでした。
ぺろりだけど。
Bacalao y Tomate Seco(バカラオ・イ・トマト・セコ)
タラのコンフィとドライトマト。
鱈よりなによりドライトマトが美味しかったですよ。
ドライトマトだけ追加したかったくらいに。
どれかについてきた(説明はあったのに忘れました)パンコントマテ。
作りたてだったのかしら、フレッシュなトマトの感じが美味しくて。
パンコントマテを美味しい!と食べたのは初めてだったのですよね。
過去出てきたのは、作り置きなのかも。
パンにトマトを擦り付ける意味がわからん、などと何年も思っていて
ごめんなさいパンコントマテ