もしかしたら前にも書いたかもしれない。
でもお気に入りなのでまた書いておこう。
年末にバンコクへ行く前、友より写真が送られてきた。
なんでも炒飯を作るとき入れると美味しいらしいから
見かけたら買ってきてね、と唐辛子の写真が。
趣味が似ているから、きっと自分も好きであろうと
店頭にあった4本を全部買ったさ
1本は実家へ、1本は自宅、1本は先月友人宅へ。
本命の彼女には手渡すため、まだ我が家で保管中
それがこの唐辛子なのだけれども。
シュリンプフレーバーってなっているけれど、干しエビらしき
食感が時々ある。
それが美味しい
自分が開封する前にお友達からラインがやってきて
砂肝炒めにすっごく合って、ビールが止まらないよと
写真まで送ってくれた。
もう使ってくれたのか、と嬉しくなり急いで開封。
最初にこれを教えてくれた友に、~したら美味しかった!と
言えるほうがいいであろう
お鍋のタレに使ってみたり、お味噌汁に混ぜてみたり
あらあらこれ美味しいわ、と思いつつ使っているのだけど
一番はまっているのはお粥に入れる食べ方だ。
ほぼ毎日使っている!!!
オフの日しか無理なにんにくを沢山入れたお粥に
この唐辛子を混ぜ込み、パクチーたっぷり載せると幸せ。
ちょいちょい海老に出会ってね、ちびっこいけど美味しい。
調味料というより本当に唐辛子フレークなのだけど
その分使い勝手がいいので、お勧め
わんこをお迎えするまでに入っている旅行の予定
あと7回♪
1回バンコクが入っているので、この唐辛子は買いだめしたい!
多分そこまで持たないだろうな、今の瓶・・・
断捨離のお話。
その旅行の回数分、エコバッグ(付録の溜まっていたやつ、それも
捨てる)に処分予定の本を詰めてある。
旅行に行くとき、適当に袋を持って行けば帰りには袋ごと
処分して帰宅できるという作戦。
先日の台湾でも数冊、お別れしてきた。
面白いし好きだけど、もう十分読んだからという理由でお別れ
するものがほとんどとなる。
好きだから買ったのだもの。
でも絞らないと、本の部屋が必要になっちゃうからね。
台湾でお別れした高山なおみさんの「日々ごはん」。
読み返して、夜空がきれいでベランダに出て煙草片手に
ビールを飲んでいたら旦那さんに見つかった、とか。
「私は人間関係において自他ともに認める薄情な女」
「風邪が少し良くなったので煙草を吸っていたら悪化した」
「お酒を飲んでいたら喧嘩になった、私がふっかけたのだ」
6巻だったかな・・・
何度も読んでいるのに、ツボに入ってしまったよ。
ふふ、と読んで台湾に置いてきたけど。
もう手元になくなる、と思うからか余計にささるのかな。
図書館を使わないから、本に対して一期一会感がない。
ぬるっと読んでいるのかも、いつも。