先日小4学習説明会がありました。

冬期講習以降に入塾された方対象となってましたがzoomだったのでちゃっかり参加口笛


校長先生自ら熱く解説していただき、

大変参考になりましたウインク


ブログ界隈の方々には耳タコな情報もあると思いますが、メモ書き共有します指差し


●塾カバン重い問題

宿題はどのように提出しても良い。

テキストに書き込んでも良いし、

付属の解答用紙だけ持ってきても良いし、

ノートにやっても良いとのこと。


●宿題多い問題

各クラス、宿題をちゃんとこなせば

クラスアップするように設定している。

ただ、どうしてもできないなら

算数>理科、社会>国語

の優先順位でやって欲しいとのこと。

国語の優先順位が低いのは何故か疑問でしたが、

質問の時間はなかったですびっくり

次の面談で聞こうかな。

うちは国語が弱そうなので気になります。


●日々の勉強の仕方

例えば朝計算を10分やるなどルーティン化。

1週間のうちで何をどの時間でどれだけやるのか計画を立てて欲しい。まだ、自分で計画するのは難しい年齢なので、サポートお願い。


●算数の勉強の仕方

宿題を通して子供が間違った問題の原因を探ってほしい。

計算まちがい

問題の読み違い

など、原因があるはず。

ケアレスミスは無くすことはできないが、

注意はできるはずとのこと。

一方、全くわからない問題は、

解説をじっくり読んで欲しい。

よく閃き、センスというがそんなものはなく、

経験値を積むことにより解けるようになる。


●カリテの利用法

早稲アカはテストが学習時間だと考えている。

なかなか普段の勉強で集中して問題を解けない。

テスト中が1番勉強になる。だからテストが多い。カリテはそのためのテストで、定着させるためのテストだそう。

組み分けは定着度を計るテスト。


●カリテの偏差値

58,40に注目

カリテで偏差値58は次の組分けでコースアップ出来る目安。

偏差値40はコースダウンする目安である。

偏差値40以下の回は復習をしっかりすること。

うわ、うち40以下、、まずい驚き


●コース落ち

例えばいまBコースでAコースに落ちた場合、

大チャンスである。

Aコースのカリテで良い成績が取れれば週報に名前が載るし、モチベーションアップになる。

また、授業はSBなので、Bのレベルを維持したままで、気持ちを立て直すことができる。


うちの子みたいにボーダーの子には、早稲アカのクラス維持システム(2回連続落ちでクラス落ち。)はいい仕組みなんだなーと思いました。コース落ちに一喜一憂せずコツコツやって行こうと前向きになれました口笛