薫蒸=(くんじょう)は、主に害虫駆除や防カビ・殺菌の目的で、気体の薬剤を対象に浸透させる方法。 ウィキより!
今回、文化財団にひよこのランプを展示して頂くにあたり、薫蒸をしてもらわないと資料館・博物館には持ち込めません。
ひよこのランプは勿論手作り、土台に使用する材木も山に
出向いて切り倒してきます。(山の持ち主の方に了解)その後寝かして乾燥・切断・加工・研磨。
その時、木(材木)に虫が入ってないかは目視しますが、倒すので生木ですが、虫がいないとは断言出来ません。
毎年、山師(やまし)の方(林業)に、つちの日暦を貰って伐採するのに適した日を確認して
山へ入ります。 (虫がつかない・腐らない)
海に大潮、小潮(若潮・長潮)などがあるように、山には大つち、小つちと呼ばれる期間があって、つちの日の伐採は避けましょうとあります。
と、簡単ですが説明となります。 ぺこり! (*^▽^*)
薫蒸に持ち込むランプ達です!
勿論、和紙も!
この状態で持ちこみます、どのように薫蒸されるのか勉強したいと思います。
ちゃんと聞いてきます。
次の画像は、ランプのキャプションです。
o(^▽^)o では、またね。
ありがとうございます。![]()


