否定のぬ?
完了のぬ!
風たちぬ
みてきました
※事前情報いれたくない人はお帰りください
残酷で息苦しさが残る映画だ。
といったら
多くの方は?でしょう。
あまりあてになさらず。
しかし私の感想はそんなです
とてもはやく
シーンがぱっぱと飛んでいきます。
またゆめー?
は
5歳くらいのこが言った言葉。
おこちゃまには退屈な映画ですかね。
まだー?とか立ち上がっちゃってたし、かわいそうでした。
夢と現をさ迷いながら
どんどん時をかけぬけていきます。はやいです。
1から10まで説明されなきゃわからない人には厳しいね。
妄想力を鍛えている私には問題ない★
登場人物
みんな信念をもち前向き一直線貫きます
すごい。
ぱやおらしいといえばらしい。
その輝きは眩しすぎてつらいです。
貫くことの難しさ。
どんなに純粋な夢もロマンも
時に他人を傷つけるのです。
悪用されようとして技術を進化させてるわけではないのにね
ただ夢を
興味をおいもとめて
その結果…。
というのはどんな技術においても通らねばならぬ道(否定のぬ!)なのだろうけど
そして通り抜けたさきに21世紀のこんなにも発達した文明があるのだろうけど
けどけど
私には複雑な気持ちが残りました。
わかっちゃいる。
そして主人公は後悔せず。みせず?真っ直ぐ前を見てる。
そんなだよな
とても強い生きざまをみせつけられました。
いい話だよ。
私にはそういう
貫きたい思いがないし
他人を気にしすぎるし
かけぬける自信がない
ああいう真っ直ぐな人に
愛されるのっていいなー。
そして
ああいう真っ直ぐな人を
しっかり支えられる
自分をもった彼女にも憧れました。
確かに
絵がきれいで
絵画のような美しさと
ざっくりしたベタ塗りと
使い分けられてて面白かったです。
草原の綺麗さが印象的。
音楽もきになるき。
人の声の戦闘機は
人っぽさを感じたけれど。
私みたいに考えすぎる人でなければ
ほっこりするいい映画じゃないかなぁ。
私の中の息苦しさや辛さは
きっと金曜ロードショーとかで
2回目見るまで残ると思います。
印象づいちゃったからな。
うん
そんな映画でした