書いては消しての繰り返し。
しっかりと文章を書くのに
それでもためらう送信ボタン。
書き出したのは
自分の気持ち。
だからこそ
それを誰かに見せるのを恐れてしまう。
それを見た
誰かの反応を恐れてしまう。
受容、拒絶
喜び怒り悲しみ
何かを誰かに
ぶつけるって
すっごく恐ろしいこと。
私にとっては。
コトバってのは
耳からでも目からでも
多かれ少なかれ
誰かに影響を与えるから。
結局は
どうでもいいことを
へらへらと書き連ねる。
こころを閉ざしたまま。
うっすらと
本当の気持ちを織り交ぜる。
本当の気持ちの中に
冗談をひとふりする。
ひどくふわふわあいまいな
違和感を残す。
メールも
メッセも
ブログも
コメントも
つぶやきも
誰かと繋がることを
なんだか恐れている今日この頃。
昔からそうだけど
最近は寛容になってきたと思っていた。
だってぶろぐ毎日書いてたし。
なう厨だったしぴぐ厨だったし。
読むだけってのも
なんかひどいじゃん。
だから書くんだけど
書こうと思ったこと
まとまらなかったり
相手の言いたいこととずれていたり
そういうので
違うなっと自己判断しちゃう。
なんだろう
もっと共有
もっと開放しなきゃなのかね。
殻にこもりっぱなしですよ。
言いたいこととか
本当に心を動かされたような
大事は書かない言わない晒さない。
でも嘘はいいたくない。
どうでもいいことばっかり言ってたら
自分もどうでもいい人間になっちゃうのにね。
本心を知られて
嫌われるのがイヤなんでしょうね。
私は私の本心も外面も好きじゃないけどね。
自分が嫌な物を
他人がすいてくれると思うなバチコーンって感じだよな。
そういう時期なんでしょうか。
こういう性格なんでしょうか。
そんなコトバで逃げたくはないので
もう少し
自分と戦わなきゃいけないんだろうね。
人は嫌い。
でも繋がっていたい。
むっじゅーんっ！！
ああ自分に腹が立つ。
キモチワルイ。
断捨離の本に
ものを捨てられない人は
人間関係も捨てられない。切れない
とか書いてあって。
ああ優柔不断な自分のことを書かれているのですか。
とか思ってしまった。
嫌いな人間でも
視界に入れば気になる。
嫌いって時点で気にしてるんですもんね。
すでに負けですよ。
好きと嫌いは反対じゃない。
好きの反対は無関心。
なんでこんなに
過去にしばられているんだろう。
今にも縛られてるのに。
がんじがらめになってたのーのーのー
手錠をはずしてほしい。
ずっと繋がれていたい。
がんじがらめになっている
→固定されている→安定感
ってのもあるんでしょう。
自由は
ある意味怖いものですよね。
私は私でいたい。
私は私って言いたい。
暗いくらい。
今週も頑張って生きようそうしよう。
秋はすごしやすいから好き。
冬は布団でぬくぬくするのに適してるから好き。
好きな空気を謳歌するぞ
ぴぴよー