□虚構と現実 | ひよこ日記

ひよこ日記

黄色い生物が
つれづれなるままに
へんてこりんでファンタジーな日常を書いてます
ほぼフィクションです(-Θ-)


リアル≒現実

ってどこまでが現実なのか。



私にとって

アメブロは限りなくリアルなのですが。


皆さんにとっては

ここは

仮の世界でしかないのかな。


始めた頃

知り合いも全くいないこの場所で

ペタやぐるっぽを通じて

知り合った方々。

そんな方との交流も

私にとってはとても温かみのあるもので

決して

バーチャルな世界だけのものではありません。


しかも

今や知らない人だった読者(交流ある人)の

半分以上が顔を知っている不思議。



名前を知っているか

連絡先を知っているか

そんなのが

関係あるのか?


名前を知っていても

連絡先や

家の場所

職業などのパーソナルデータを知っていても

血が通ったような間柄を築けない人なんて

たくさんいるわけで・・・



それだったら

仲良く話が出来て

挨拶が出来て

一緒に楽しいことを共有できて

励ましあったりできる

そういう人のつながりの方が

尊い気がするんだ。



ここでの自分は

多少作っているところがある。

それはいなめない。


でも

完璧に“ぐぅ”という人物を作り上げているわけじゃなくて

私から

“ぐぅ”という人物を切り出しているだけで

それは私だ。


会話しているのも

自分の中に生まれない感情は話すことは出来ない。


こうなりたい自分

だって描かなければ演じれない。


全てひっくるめて私なんだから。

だから

ここでの生活が充実していれば

リア充なんじゃないかなと思う。



生身の日常だろうがバーチャルな世界だろうが

一時でも

自分の輝ける場所があれば

胸を張って生きていける気がするんだ。




人間は貪欲だから

自分と違うものに憧れをもつ。



不幸か幸福かは

自分が決めること。



自分だけが傷ついてるって思っているときは

一番他人を傷つけているとき



色んな人とつながりあって

色んな人を傷つけて

傷つけられて

それでも愛してもらって。


模索して

苦しんで

それでも今を生きている。




ここで出会えた事を

私は現実として受け止めたい。





この1週間

オフ会があったり

謎の会合があったり

新しいおしごとにいったり


新しい出会いが多かったんです。


人との出会いや

色々な人とのつながりは

自分を見つめなおす

きっかけになることも多いので


こんなこと書いてしまった。


よくわからんけどね。

それも私だし。


感情の無限ループにはまる前に

書きとめておこうと思ったのです。




人とのつながりが大切だなって思ったり

私はどこに行っても私なんだなって思った話でした。