涙ぼろぼろ。
今年も様々なドラマがあった箱根駅伝です。
繰上げスタートはいつ見ても感動する。
つながらない襷ほど悲しいものは無い。
ゴールした瞬間に真っ白になっちゃう感覚
体験したことがあるので分かります。
アドレナリンでまくって
出来る気になる。っていうか負けられないって思って
懸命に前の人を追いかける。
ずーっと走ってきたんだから
身体もぼろぼろ。動かない。
最後は気力だけをしぼって
腕を振って足をがむしゃらに動かす。
ただただ
負けたくない。抜いてやる
って気持ちだけで。
走りきったら
本当に白い世界。
抜いたら笑顔
負けたら涙。
倒れこむ人
泣き崩れる人
支えてくれる部員。
様々なドラマがあって
見てるだけで
思いいれもないのに
泣いてしまうのです。
シード争いの団子っぷりとかね。
泣き虫再来？
っていうか涙腺緩んでるんじゃない？
簡単には泣かないようになったはずなのに
２０過ぎたらダメだね。
衰えたーっ
物事に関する感受性があがったということにしておこう。
１０区の区間賞にびっくり！
彼は早かったのだね。
でも山ノ神がね。あの圧倒的“差”はうめられなかったか。
明治もっとくると思ったんだけどな
東海も黄金期あったし
日大だって（まぁいつものこと？）
学連選抜昨日のがんばりはどうした！って感じだし。
東農大がシード獲得したから来年も大根踊りが見れる♪
駅伝は個人の実力だけじゃないし
長距離であればあるほど
何かが起こるからね～
ああ感動したー
小豆買いに行こうかなー