久々に昨日、電車に乗って都内へ。
途中で何度も降りそうになりました。
そこまでして行く必要ある?
自分で何度も問いかけて。
でも行ったら不思議。
大丈夫でした。
よかった~。
帰りにはポケモンセンターへ行って、ブラックホワイトの貰えるポケモンをもらって帰ってきました。
パキシルを飲まなくなってから、もうすぐ一年。
流産してから一年になります。
子供も8才になって、大きくなり、昨日の電車では、
「ママ、辛かったら降りてもいいよ。」
「薬は?飲んだの?」
「あ、これ快速だ!各駅に乗ろう!」
すべて私に合わせた行動をとってくれるのには、感動しました。
我慢させてる事の方が多いでしょうに、一緒にポケモンセンターに行っただけで
「ありがとう」
と言ってくれます。
こうやって病気と付き合っていくのか、というのと、
やはり二人目を諦めきれない狭間で。
でも、子供が私の中では大きな役割をしているのも確かです。
電車に乗る時には、旦那か子供かどちらかいないと不安だし、
普段もいるのといないのでは全然違います。
電車に乗ると、やっぱりわかりますね。
パニック障害という病気を持っている事の大きさを。
でも、いいんです。
その狭間の中で、
私らしく生きていく方法を、探して行こうと思っています。
家族のありがたさには、感謝しなければなりませんね。