これ↑げっと( ̄▽+ ̄*)
ふふ、母にもらいました♪←買え
不安症の母は健康オタクで、健康の本たくさん持っています。
しかし!
この本は合わないって言われて・・・。
もらいました^^
昨日うちに来てたので^^
ざ~っと読みました。
ちょっとした感想を書きましょう。
よかったんです。
内容はとっても。
なるほど、と思う事もありました。
ちょっと納得のいかないのは、最後に書きましょう。
あと、この先生は「便秘外来」の先生なんですね。
さすが順天堂。
私の通ってた順天堂にはなかったけど。
腸内環境をよくする話も書いてありました。
私が印象に残った事柄。
*朝起きていっぱいのお水を飲む
これは世界一受けたい授業でも言ってましたね。
私、これは毎日やってます。
寒くなってきたので、常温の水を飲んでます。
*ジョギングよりウォーキングがよい
らしいです。
さらに朝よりも夜ご飯を食べて、寝るまでの間にすると一番いいようです。
私は、その時間が一番忙しいので(涙)。
こんなんでも一応主婦ですから・・・。
別の時間にがんばることにします・・・。
*準備運動4つで大丈夫
血流をあげるための体操です。
これは、母も毎日やってるってことでした。
図があってわかりやすかったです。
*睡眠不足はよくない
最低でも6時間は寝ること
睡眠の質を上げることでした。
*明日やることを決めておく
午前中が頭が回ることなので、頭を使う仕事は午前中にするとよいという事
私なんかはそうですね。
午前中だけ集中してやる方がいいみたいです
しかも朝を有効活用したいならば、前の日にやることを決めておくほうが、
頭がさえて、焦らないそうです。
*愚痴を言わず、笑顔で
これ、先生のエピソードつきでした。
納得する部分もあるんですけど、これだけではよくわからなかった
だって、愚痴を言わないっていっても、心でたまってたら意味ないよね?
*ゆっくり余裕のある生活
焦りが一番よくないそうです
もし朝寝坊したら、支度は早くするけれど、
歯磨きは短い時間でもゆっくりやると心が落ち着いてくるそうです。
これは、なんだか納得。
*呼吸の大切さ
これは、本当によくわかりました。
腹式にこだわってた私ですけど、胸式でも結果がでることがわかりました。
「吐く」長さで決まるようですね。
息を止めないで呼吸することも大切。
リズムが大切ってことかしらね?
ほかにもたくさんありました(全部は書けない)。
浅田真央ちゃんとキム・ヨナとか、石川遼くんと池田くんの違いとか。
あと郷ひろみの努力の話は興味深いものでした。
やっぱり努力する事と仕方でこんなに違うんだなって。
ただ・・・本の書き方の問題かもしれませんけど。
はっきり言って、わかりにくい!
副交感神経とのバランスがいいのは分かった。
うまく言えないけど、エピソードとか例え話が多いのか?
普通の人が読んだら、わかりやすいのかな?
どっちかというと、しょうが紅茶の石原先生の本の方がわかりやすいかもしれないな、と思いました
私みたいな頭の悪い結果を急ぐ人には、ちょっと物足りない感じかもしれません。
でも、具体的に副交感神経との兼ね合いを理解し、努力したい人にはお勧めです←どんな説明
この中でやれることはやってみようかな、って思います。
もっとゆっくり読んだら、違う事が見えてくるのかもしれませんね。
いろいろ言いましたが、悪い本だとは思ってませんよ。
でもなんか、思ったのとイメージが違うんだよね~←主観
もしよかったらどぞ←あんまりおすすめの記事になってないけど。ごめんなさいm(_ _ )m
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