


西門から入ると
胸に込み上げる重石の愛顧が、いつになく止まらぬ涙に理由を聞くと
「娘を行かせたあの外務大臣の好きな餃子を一生食わね(泣)」と言う。
「娘さん何しに行ったの?」
「外務大臣の付き人が親戚で既に中国に渡っているから(泣)娘は身重なのに。」
「あら、みぃこさんどこへ?」
泣いて泣いて泣き明け暮れても
そのかたの心内は誰にも解らないほど深く愛している娘への愛情に傾く涙
それと変わらぬ緑が敷き詰められた場所
動悸息切れ高血圧の方はゆっくり歩いてください。
普段から落ち込んでいる鬱の方には益益鬱を誘います。
興奮している時に良い場所です。