銃声音に逃げないよう仕付けられた鳩が、事件当日飛び立ったと言う証言により、邪魔者が現れ出てきたと言う事が解る。
想像できるお仲間の1人は、直方市民名誉賞のランナー。
もう1人は新潟県警の婦警とあとは魚沼市の伝書鳩相方の家のパートナー。
心臓に病を持たれていたために養子をとられた方について、知りたがりの上に疑い深い新潟の人々に付け回されて「真実はお前の口から出させん」とばかりに発作で苦しむ社長を放置したと聞いている。
本人の親を探し求めるならまだしも他所様の諸事情を口封じしながら探るとは、親の顔が見てみたいとはこちらの台詞。
「博多に行けばすぐにお分かりですよ?中洲の拉麺通りなど♪それより、サスペンス小説を読み漁りに新潟へ帰省しては如何でしょう?」
そうそう、銃を持つ人を選ばないと言ってたっけ?
私の不具合を気にするにも程があると言うには、余りにも取り巻かれ過ぎた事態を顧みるべきか?
この時、私の場合は「省みる」とは書かない。
秘話擬きを拝聴し騙される知り合い。
真実に近付くための工作?