昨夜はふくよかな新潟の伝書鳩の臭さが鼻についたまま、TVの大音量にも関わらず、寝入った。
今朝目覚めてみると、社長の姪が昔から伝書鳩から手紙を受け取る手を汚いと怒っていた様子は、息子が焼肉店等で携帯やゲームをする手を汚いと父親が叱る様子と同じだなぁと、可笑しくなった。食事をする者への配慮に欠けると言う訳だ。だから、姪は尚更社長を汚いと思っているせいで、怒っていてもそばには近寄らないはず。。(/-\*)異臭を浴びた新潟の伝書鳩は、警戒心を失なう飼い主と社長とに挟まれてマラソンのスタートに使用する銃みたいな臭いを浴びたのかと想像させた。だって飛び立つ鳥だのに。何故?「早く会いたく候う。耄碌するたんびにうまがあうものが別れて過ごすなんて寂しいこっちゃのう、と思うので候う。」…余裕のある時に静をキープせず動に持ち込むのがお好きな戦争被害への祈りを主とした生活を求める偉いお方がお決めか?と…嘆いても致し方無い犠牲は様々。
新潟の伝書鳩は、「新潟へきてほしい」と言っててがみを運んだようだったが、それはそれは悲しみを表す目をしていた様子から、不本意な結末を痩せた伝書鳩と知らせに来てくれたと自負するしかない。
もしくは、社長の最後を知る人が横に住んでる事の知らせだろう。
痩せた山科の伝書鳩は、ながーい糞とユリ根の一枚みたいな羽根を置いて飛んでいった。
悲しいお知らせを平和の象徴と…