原大臣「送辞」述べられた後に
「すぐ終わるからね
」総合司会者のお声かけにより良い子にして居られた
横には空っぽの棺桶が直ちにセットされ
その前に銃撃の報告を受けた巡査員の女性が正座
「あの人わかる?奥さんなのに泣かないのよ。別の部屋に寝ますって言える普通?旦那が亡くなって。」
(…にっこりしてるのは私と同じく言われてるせい。)
「リョウに言われたのよね?お澄ましさんを装うように」
「リョウ?」
「フン。寮生活寮長に!」
「あら、気味が悪いわーそんなお答え。」
「にっちもさっちもいかない!!」
「ねぇ、この子のお父さん今来た東宮御所を御借り上げの御子息について行かれたけど?」
「違う御伴に。」
「だってこの被害っ子様をどうすりゃいいの?」
「じゃあ姫様になるんじゃねぇの?」
「姫様?って、あんた言うに事欠いて~」
「すぐ呼びつけて!この子の遺棄親を…に値する行為を叱責すべきよわたくしどもは。」
頭にガーゼの父親は
どうやら
東宮御所のお城の皆々様に魅入られた様子
遺伝子的に気が他所へ向きやすい


葬式会場に集合したのは
一体どんな人達だったのだろう
≪政界と警察官と神道を歩む方々と皇居から…≫