原大臣「送辞」終了後に
コタツに寝そべって
(撃たれた警察官も両手を上げて床に身体を落としてたなあ…)
と思い出しながら
両手を頭の後ろに置いて
知らないおばさん達の話を聴いてました
「今更この子を遺児にするのもねぇ、それより殉死者として考えないと、世に出るためには」
「奥さんに聞いたら、好き嫌いばっかり言ってたらしいから、野菜嫌いは効を奏さないって!!」
≪「小泉さんに至っては申し訳無いと…」≫
「あら、何だか子供の方から知恵を授からないと…きっとおぐらさん!?奥さんにピッタリこないのが悔しいのか?」
そこへヒョッコリ

「大丈夫かアミ?うん、良い子にしてるな
」頭にガーゼをつけてニッコリ顔を覗かせてくれた
寝そべってるけど気構えなかった
慌てなかった
ビクビク怖れなかった
