捨てた親を伝書鳩社長にみたの?母との思い出父との思い出がないだけで 兄ちゃん達のおかげで生きる力を失わずにいられた私と比較しましょうか?兄は親切心頻りと言ってた松の間の幼女ぐるぐる巻きを「儀式」と称した自称少尉殿…「まさか兄の真似とでも?」お兄様を尊敬するその女性と、兄ちゃん達を思い出しながら堪える自分とを重ね合わせて薄暗い天井に炎がのびるのを見詰めていたあの頃から話を始めて、殺意の沸き起こるトラウマ治療を開始するより手立てはないか…奈良繋がりの長友先生の御子息様にご迷惑をかけないように!