大石橋のお宅から伸びる「ソテツ」
福岡に居ても、月ノ輪学区出身の父親役のおじさんから、色々聞いてますから

「一緒に行こうか?」
小学校2年生の時に、「こんなとき何て言うの?」っていう絵本を読んでいれば。

でも 丁度その頃に、新しい同級生と共に、セブンイレブンが出来て
段々住みやすい環境が整えられ始めて、
夏祭りに兄ちゃんと美輪明宏さんが来てくださったけど
やっぱり、お返事出来なかったんです

なぜなら、環境の区切りと言いましょうか、空間の区別がついていなかったせいです
でもそれ以降の私の世界に兄ちゃんの姿は、勇気をもたらした訳ですから
大草原に居ても、生き抜けたはずです
