かなり前の 算数分野つづき。
数の多い・少ない
引き算の概念ですよね。
いろんなものでやってます。
トミカやプラレールでも。
「どっちが長い?」
「どっちがみじかい?」
「どっちが多い?」
2日に1回は何かで出してるのではないかな。
いずれは、「○個多い?」「○個少ない?」と
数の差にまでもっていきたいところ。
あ、キューブ積み木の積み上げ競争をときどきしますが
その際は必ず、どっちが多いか答えさせ、
私が、どっちが何個多いか数えて見せてます。
たまに思い出したら、少ない方に 積み木をたして
同じ数にしてみせたりもしてます。
足し算、引き算の概念
トミカ遊びの際に、ちょうどいい機会があったら、
実況しながら聞かせている状況です。
「バスが3台いるね~。
あ、2台きた~。
あわせて 5台になった~」
ってな具合に。
「あわせて」「合計」「ぜんぶで」 まずはこの3つの言葉に
慣れておくべきかと。
すけが10までの物の数えがラクラクできるようになったら
答えが10になるまでは 自分で考えさせようかと。
あ、引き算は まだまったく。
5・10の合成
これは まだやってません。
ドッツでやれば簡単な気もしますが、
私が合わなくてやらないので、
たぶん、指やおはじきを使ってのゲームで。
最初は 5の合成。
私が3出して、「5にするにはすけ何本の指だす?」
ってな具合のゲーム仕立てで。
10の合成も同じ。
両手の指=10本っていうのは早く覚えさせたいところ。
あ、トミカで(プラレールはでかくて無理)
5台用意してて、2台を車庫に隠す。
3台見ててる状態で、車庫に何台いるか考えさせるのも
合成の練習になりますね。
もしも、うまくいけば、そこから
6や8など他の数字をつくるには
何と何を組み合わせになるか にもっていけます。
図形や積み木での形づくり
重ね図形
いろいろ用意して見せてるのですが・・・
・パズル
・タングラム
・パターンブロック
・冷蔵庫にマグネット(○、△、□多数)
・キューブ積み木
形づくりという方面にすけの興味は
ぜーんぜん 向いていません
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線対称・点対称
これは、折り紙の切り紙で。
といっても、ときどきしかしないけど。
感覚としてつかんでおけばいいかな。
展開図、回転図形、線の模写、 図形の分割
これらは、図形というものに意識が向いていないので
まったくする予定も出番もなし。
工作に興味もったらまた違うのでしょうけどね。
ま、すけの興味次第。
算数、まだ続く・・・・