久しぶりの紙製トミカタウン | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

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ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

                        すけ 3歳2カ月


12月25日のこと。


私が選択をしていると、

すけ、以前作った、紙製トミカタウンを(過去記事 

相当久しぶりに引っ張り出してきて

そこに、工作用に切ったもののめんどくて放置していた(笑)

緑のプラスチック板を線路に組み合わせて

トミカタウンを作ってました。


ひよの育児日記

車も配置。
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右上には、渋滞が発生し、

その左には、荷物を運ぶ車が勢ぞろいさせて集配所を作り、

電車の駅(左にあるのです)の前にはバスターミナルができ、

その後、

真ん中2区画を使って、

消防救急、警察本部が出来上がってました。

レゴの門も作ってました。



自分一人で、

そこまでのシチュエーションを作り出すなんて

親ばかかもしれませんが、成長を感じました。

以前は、

私がちょこちょこ口だして一緒に街を作り上げていたので。




消防・救急、警察本部は 今までの遊びからでしょうが、

集配所はすけが初めて作ったシチュエーション。

おそらく、この本の1ページが頭にあるかと思います。 

 (11月後半、再びはまっていました)


バスターミナルもあまり作ったことがないです。

いつもは、1台くる、っていう状態でした。

実際の駅での経験からかな~



なにはともあれ、

経験や本からいろいろ学びとって 遊びに活かす、

これがゆくゆくは、学習につながっていくと思ってます。


小学校までは、

プリント学習で覚える、ではなく、

遊び・経験の中で 自然と覚えていく。

学習の本質を感覚としてとらえる。


これが、私のすけへの教育方針なので、

いまはまだ 

遊びの中でのことが遊びで活かされるレベルではありますが、

いっぱいこういう経験を積んで

感覚的に、学習の仕方を身につけてほしいな~と思ってます。


  (うーん、伝えるのが難しいです。

   なんて書いたら いいのでしょうかね。

   近いうちに、現在の方針を言葉としてまとめてみます)






ちなみに、出来たあとは、

母強制参加となり、


トミカ人形とNゲージの電車を使って、

「わ~みんなして寝坊した~」

「乗り遅れた~」

「バス何時に来るんだ」

「修理中で1台もない!」

「あそこのダンプカーに乗って行こう」

「1人乗れないぞ」

「軽トラがあるぞ」・・・

といったような、サル芝居が続いておりましたふっ