昨日 書いた記事(こどもちゃれんじ )
で、幼児教育について 思うところがありましたので追加です。
ダイレクトメールがくるたびに、すごいなーと思うのが、
毎回 サンプルへのすけの食いつきがかなーりいいこと![]()
DVDにしろ、シールにしろ、かなり喜びます。
1回だけならありえそうですが、毎回のように食いつきます。
ある年齢の子供の興味対象の傾向が何であるかを
本当にしっかり調べているんだなー、
と本当に関心させられます。(身につくかどうかは、親のやり方次第でしょうね)

で、これって、とても大切な考え方だと思うのです。
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こどもちゃれんじの場合は、当然ながら、教材をよりたくさんの人に
売るために、いい教材を作る必要があります。
そのためには、
1.幼児の発達や最新の脳科学、おけいこごとの傾向・保護者の興味など、
当然ながら 日々調査は必要
2.月齢ごとの平均的な興味対象を見つけるために
モニターなどでたくさんの子供のデータをとる。
(幼児期のお子さんを持った編集者さんたちが多いとのことです)
3.実際に使った人のアンケートから改良を加える
といったことを、絶対にしていると思うのです。(2、3はHPでも紹介がありました)
その結果が、こどもの教材への食いつきがよい→受講者が多い、だと思うのです。
私の場合は、一対一であるし、販売目的ではなく、
すけを自立させることが最終目標になるのですが、
1.幼児教育や幼児の発達についてなど情報にアンテナをのばす。
(でないと、すけにどんな発達段階がそろそろやってくるか
予想がつかない。観察のしようがない)
2.すけの様子をしっかり観察して、興味を持っていることを見つける。
(「そろそろ、興味を持ち始めるな」ってときを見極める力をつけなければ
いけないなと思ってます。が・・・、今のところ、その力ありそうにないです
)
3.すけは、人生において幼児期は一度きり。よって、改良のチャンスはないかな。
といったことを常に心にとめておいて、していかなければならないと思うのです。
ね。なんか似ていると思いませんか。
幼児教育。
商売目的であれ、自分の子への思いであれ、そのための基本的な考えというか
努力の方向は、同じだと感じたのでした。