こどもちゃれんじ に思う | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

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ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

昨日 書いた記事(こどもちゃれんじ

で、幼児教育について 思うところがありましたので追加です。




ダイレクトメールがくるたびに、すごいなーと思うのが、

毎回 サンプルへのすけの食いつきがかなーりいいこと!!

DVDにしろ、シールにしろ、かなり喜びます。

1回だけならありえそうですが、毎回のように食いつきます。



 ある年齢の子供の興味対象の傾向が何であるかを

 本当にしっかり調べているんだなー、 


と本当に関心させられます。(身につくかどうかは、親のやり方次第でしょうね)



                    四つ葉


で、これって、とても大切な考え方だと思うのです。


                    四つ葉



こどもちゃれんじの場合は、当然ながら、教材をよりたくさんの人に

売るために、いい教材を作る必要があります。


そのためには、


  1.幼児の発達や最新の脳科学、おけいこごとの傾向・保護者の興味など、

    当然ながら 日々調査は必要


  2.月齢ごとの平均的な興味対象を見つけるために

    モニターなどでたくさんの子供のデータをとる。

     (幼児期のお子さんを持った編集者さんたちが多いとのことです)


  3.実際に使った人のアンケートから改良を加える


といったことを、絶対にしていると思うのです。(2、3はHPでも紹介がありました)

その結果が、こどもの教材への食いつきがよい→受講者が多い、だと思うのです。




私の場合は、一対一であるし、販売目的ではなく、

すけを自立させることが最終目標になるのですが、


 1.幼児教育や幼児の発達についてなど情報にアンテナをのばす。

    (でないと、すけにどんな発達段階がそろそろやってくるか

     予想がつかない。観察のしようがない)


 2.すけの様子をしっかり観察して、興味を持っていることを見つける。

    (「そろそろ、興味を持ち始めるな」ってときを見極める力をつけなければ

    いけないなと思ってます。が・・・、今のところ、その力ありそうにないです汗 )


 3.すけは、人生において幼児期は一度きり。よって、改良のチャンスはないかな。


といったことを常に心にとめておいて、していかなければならないと思うのです。



ね。なんか似ていると思いませんか。



幼児教育。

商売目的であれ、自分の子への思いであれ、そのための基本的な考えというか

努力の方向は、同じだと感じたのでした。