幼児教育に興味をもったわけ② | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

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ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

私から見たら、「えええええ!!」という驚きの学力の子たち。



でも、よく見ていくと、子供が悪いわけじゃあないのです。



環境(保育園や幼稚園、小学校や中学など)や先生が悪い。

まわりの大人が悪い。

そして、一番は、保護者が悪い。



そう思うのです。


鉛筆や消しゴムなどをよく落とす子

机の上を片付けない子。

忘れ物をよくする子。

そういう子の保護者は、お知らせやアンケートを出しても、

期限を守らない、もう一枚ください、なんてことが多々ある。


保護者面談をしていて、保護者ばかりが話して子供が話すスキがない

ところの子供は、すぐに「わからない」「教えて」といいがち。


など 保護者の性格・作り出す家庭環境が

子供の学習面に非常によく現れるのです。



もちろん100%保護者が原因ではありません。

一つが原因なんてことはありえないと思っています。

複数が絡み合って原因になっている。

本人のもともと持っている気質も大きく関わります。

中学生以上に関していえば、本人の意思がもっとも大きく関係する。


それらは重々承知のうえで、それでも、やっぱり

一番は 「保護者が悪い」 と思うのです。

「保護者の責任が一番重い」というのが私の考えに

ぴったりくる言葉かもしれません。




いま、子供の成績に本気で悩んでいて、私だってがんばってきた

のに 「保護者が悪い」なんて失礼だ と思った方。

不快な思いや、悲しい思いをされた方。

申し訳ありません。



でも、二百人近くの子供を見てきて、正気そういう感想をもったのです。






またまた長くなりました。③へ続きます。