と、言われることが多い。
その理由、わかったーーー!
ちなみに、プラスな理由ではないので、
引かせるかも?
でも、まぁ、書いちゃうか・・・。
ヒヨコママは、小学校6年生のころ転校したのね。
その転校先でかなりすごいイジメを受けた。
転校して一か月くらいしてから、
女子のみんなには、無視されて、
男子からは壮絶に罵倒される。
学校来るなと!とか、
あいついなければ、このクラス最高のクラスなんだよな!
とか、面と向かって大声で言われるのは普通で
これくらいで傷ついていたら
死んじまうわ、というような環境だった。
もっと壮絶なことがたくさんあった。
が、結構忘れているというか、
覚えないようにしている。
辛すぎる記憶は、防衛本能が働くのか
忘れるというのは本当だと思うの。
すべて覚えていたらヒヨコママの中には憎しみしかない。
それくらい凄いイジメを受けていた1年だった。
30年前くらいのことなのに、そのつらさを
今でも覚えているくらいだからね。
それまでのヒヨコママは、
いじめなんて経験したことなくて
みたこともなくてという、環境でいたので
正直カルチャーショックどころじゃなかった。
自分が何か悪いコトしたのか?
考えたけど、思いつかなかった。
それに、いじめる側にしても
ヒヨコママ存在自体が悪いという感じだったので
何をしてもだめだっと思う。
中学校に入ったらそこまで壮絶ないじめはなかった。
小学校から続きの子たちは
ヒヨコママの悪口言ったり、
いじめをしようとしたけど
中学校は他の小学校子から来た子も多くて
その中で友人たちを作れて、
ヒヨコママも本来のキャラを取り戻せたのだ。
そして、こんな言い方をすると不遜かもしれないが。
ヒヨコママは勉強ができた。
おいっ!という皆様のツッコミが
聞こえるようだがご容赦を(;'∀')
小学校のころの成績はよくなかったヒヨコママだが
中学校入ってテストを受けたら
全学年300人以上いる中で、10位くらいだった。
その最初の成績を見たとき思ったのだよ。
さんざん馬鹿だと言われてきたけど、
ばかじゃなかったかー・・・。
イジメは自尊心を奪うからね。
その頃のヒヨコママは、
とことん自分を卑下するようになっていた。
そして、その時代、勉強できる子は先生に呼ばれてみんなの前で
褒められるシステムだったのね。
んで、ヒヨコママは成績良かったので呼ばれたのだ、
その時、ヒヨコママを死ぬほど苛め抜いてきた奴らは
呼ばれたヒヨコママをみてびっくりした顔していたわけだ!
スカッとしたわーー!
すまん、引かせて。
でも、こっちはそれまで散々な目にあってますゆえ・・。
代わりに、ヒヨコママは、どこかに大事なものを置いてきた。
それは、尾木ママのでる教育番組を見てわかった。
不登校を抱えるお子さんの
相談を受けている尾木ママはこんなことを言っていたのだ。
「毎日いじめで、ひそひそ話されて
おはようと言っても誰も返してくれない、
そんな環境、僕、3日ともたない。」
あたい、1年間耐えましたよ?
面と向かって悪口を言われて
みんなにくすくす笑われる環境で。
小学校6年生、12歳の女の子がその環境で
生き抜いたのだよ?
そのあと、尾木ママはおっしゃった。
「それに耐えられるのは、
どっかをマヒさせた感覚になるとか、
どっかをすごく犠牲にさせてきた感覚。」
・・・・。
納得ーーーー!
ヒヨコママは、あの時耐えた。
代わりにどこかをマヒさせたのかもしれない。
生きるために。
不登校の子供を持ったことはないが、
不登校になる子供の気持ちはわかるよ。
もし、ヒヨコママの子供が大きくなって
イジメられたら、不登校になったら
学校に行く必要はないと言おうと思っている。
代わりに何か生きていく方法を
生活の糧を得られる方法を
一緒に探そうと言おうと思う。
生きていたら、いいこともあるからね。
んで、生活の糧じゃが、
今なら、間違いなく、Airbnb(民泊)だぜ!!
ああ。
いきなり俗世間・・・。
だがな?
学校に行くことが仕事を得るためなら
先に仕事を得てしまえばいいんだわ!
そしたら学校なんて必要ないからさ!
と、思うのだ。
生きていれば道は開けるのだ。
小学校6年の時に地獄を見たヒヨコママはそう思う。
ちなみに、このとき以上の地獄は、
みたことないぜ?
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