ありがたいことに、コメント欄でアドバイスをいただき、やはり早めに連絡した方が良いと思うことができました
そして、肝心の連絡する時期についてなのですが、、。
○すぐに連絡をして、住んでいる地域の療育について情報を得る。
○もう少し様子を見て、早めに療育を受ける方向で話を進める。
↑この2つのどちらの方法にするか、迷っていました
一つ目の方法だと、保健師さんによっては「本当に引っかかった時にゆっくりお話しましょう。」と言われてしまのではないかという不安。
二つ目の方法だと、連絡するタイミングを見失いそうになる不安。
「言葉が増えた!来月にしよう。」「理解力が急に伸びてる!来月にしよう。」となりそうで
現に、言葉はまだまだ少ないのですが、理解力はどんどん伸びているので、その内言葉の爆発が起こるのでは?と連絡をためらっている自分もいます
私は自分の娘のグレーゾーンな部分を受け入れているつもりでしたが、まだまだ「何事も無かったかのようにみんなに追い付く姿」を期待しているんだな、と実感しました
実際、もしも娘のグレーゾーンが「ただの個性」で、これから本格的に始まるリトミックや一時保育等の経験を通してグッと成長する時期が来るとしたら。
時間がかかるかもしれない療育の手続きや受診、遅れがある前提でプロに関わってもらうことが娘にとって負担になるのでは??
そんな風に考えてしまう部分もありました。
それも含めて旦那に相談してみると、、
旦那「律が今後どうなるかは分からないけど、とりあえず療育を申し込んで必要なければやめたらいいと思う。」
私が予想していたのとは、違う返事でした
旦那の方が律のグレーゾーンを不安に思い、普通の子どもと信じたがっているのだと思い込んでいましたが、違いました
必要なければやめたらいい。
確かにその通りですね、今、娘に療育が必要だと思ったら迷わずに受けたら良いのですね
娘が普通の発達に追い付くか?
もしくは、グレーゾーンな部分があっても集団生活に適応することができるようになるのか?
それはきっと、専門家に聞いても分からないことなのでしょう
ましてや初めて子どもを育てる私に予想できるはずもありません
ということで、保健センターには「発達に不安があるので早めに療育を受けたい。」という内容で問い合わせることにしました
アドバイスをくださった方、改めてありがとうございました
、、が、今すぐにという訳ではなく
3月に健診を受けて専門家の方から「様子見で良い」と言われているので、さすがに今すぐ連絡するのは抵抗があって
6月に入ったら連絡して、またブログで報告させてもらえたらと思っています
それまでは一時保育の準備や慣らし保育、リトミックや日々の公園遊び等、やるべきことを頑張っていきたいと思います
、、と前向きなことを言いつつ、「就学までに療育を卒業する子どもってかなり少数では?一度始めたらやめられないのでは?」という後ろ向きな気持ちもチラホラ
グズグズ言ってすみません、おそらく娘がグレーゾーンな限り心は揺れ続けるんだと思います