「あいさんのブログを通じて、読み聞かせの大切さを学び、我が家では毎日絵本タイムが習慣に。」 | ちいさな子どもとママの遊びで好奇心が育つ【子どもの遊び推進委員会】横浜市都筑区仲町台

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横浜市都筑区で0~3歳の子どもとママを対象に『うさぎ公園で遊ぼう』などの親子の遊びを応援するイベントを行っている子育て応援団体です。

●「あいさんのブログを通じて、読み聞かせの大切さを学び、我が家では毎日絵本タイムが習慣に。」

こんにちは。 おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる造形教室のあいさんです。
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今回はとっても嬉しいメールが届きましたので、ご紹介しますね。

この方、Kさんとは、下の娘が同じプレ幼稚園に通ってまして、先日お会いしたとき「ブログ読んでます」とおっしゃっていただいたのです。




そこで「どんな内容が読みたいですか?!」と図々しくも聞いてみました^^;

そしたらこんなメールが!!

素敵なメールでしたので2つにわけてご紹介させてくださいね。

Kさんからのメールをご紹介

いつもブログ楽しく読ませて頂いてます。(中略)

どんな内容が参考になります?と聞かれ、全てが勉強になることばかりですぐに上手く返すことができませんでした(笑)

のびのび子育て、外遊びの大切さはもちろんのこと、 あいさんのブログを通じて、読み聞かせの大切さを学び、我が家では毎日絵本タイムが習慣に。

兄弟揃っての絵本タイムもありますが、下の子が生まれてからなかなかY(息子さん)との二人の時間が取れずにいたので、下の子のお昼寝中にY(息子さん)をひざにのせて絵本を読む。

長男とのラブラブタイムにもなってます(笑)。


私、絵本って家の中で楽しむことと思っていたのですが、ひよこ工房さんが絵本の世界をぐちゃぐちゃ遊びに取り入れてるように、外遊びの繋がりも深くなるんだなと感じてます。

もともと外遊びや外で色んなものに触れるのが大好きなY(息子さん)。

一例ですが、昨日プレの後、古民家に行って、Y(息子さん)初めてうずらをみたんです。

その時、たまたまうずらが鳥小屋の隅に隠れるように座ってて、 私がうずらちゃんがかくれんぼしてるね!って言ったら、急にうずらを食い入るように観察して、本物に会えたと大興奮でした!

ただ、これはうずらっていう鳥だよと教えるのではなく、絵本の世界を織り混ぜて伝えることで興味の度合いが増したように感じました。

(続きは後程ご紹介します。)

このブログを読んで、絵本を習慣にしていただけたなんてとっても嬉しいです。

特にご長男とのラブラブタイム!

Yくん嬉しいでしょうね~♪

どうしても授乳したり、おむつをかえたり、ずっと抱っこしてもらっていたりで上のお子さんは下の子よりかまってもらえてないと思ってしまいがちですから><

これからもたくさんたくさん読んでほしいなぁ~と思います。

もし母乳育児でしたらこんなの絵本もおすすめですよ。

おっぱい (たんぽぽえほんシリーズ)/鈴木出版
¥1,188
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そしてKさんがおっしゃってるのはおそらくこちらの絵本ですよね。
うずらちゃんのかくれんぼ (幼児絵本シリーズ)/福音館書店
¥972
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絵本を読む(非現実)→実物を見る(現実)→また絵本を読む(非現実)

という非現実と現実の世界を行き来することで想像がぐんぐんふくらみます。

次こちらの絵本を読むと、Yくんの中では今まで以上にうずらちゃんが走り回って見えるかも?!^^

ここで大切なのは、親子で読み聞かせをしているということ。





もしママが読み聞かせをしてなかったら・・・

ママ「これはうずらっていうんだよ」

子ども「これがうずら!?じゃあ、うずらちゃん、かくれんぼしてるのかな?」

ママ「?????」

ということになります。

絵本の魅力の1つは家族の共通の言葉ができることなんです。



幼稚園や保育園、読み聞かせ会など、読み聞かせをしてくれるところはたくさんありますが、Kさんのように親子で読み聞かせをしてくださいね。

なんと、このKさんのおうちでは旦那さんも絵本の読み聞かせをしてくれるとのこと。

Kさんからの返信メール:

(前略)絵本の奥深さには本当に驚かされます。

ぜひぜひまたおすすめの絵本も教えて下さい。

クリスマスやお正月、あと幼稚園に関する絵本なんかも気になります。

我が家も図書館やBOOK・OFFを活用して色々な絵本を手にするようになり、家でもすぐに手に取れる場所に置くようにしたので、私だけでなく主人もよく読み聞かせをしてくれるようになりました。(後略)



そうそう!絵本はすぐとれるところに置いてほしいんです。

絵本に限らず、子どもにやってほしいことは子どもができる場所・方法で。

例えばお着替えなんかもそうです。

子どもに自分でやってほしかったら、自分で出し入れできるタンス、自分で着脱できる服を用意することが大切。

絵本も自分で選べて、自分で手にとって、自分で開けることが大切です。

旦那さんまで読んでくれるなんてママも嬉しい、お子さんも嬉しい、パパは楽しい♪

良いことづくめですね。素敵なご家族だと思います!

おすすめ絵本も随時UPしていきますね。

小さい子向けのクリスマス絵本はこちら。

12月にオススメ!1年の振り返り絵本もUPしました♪


素敵なメールありがとうございます。

でも後半のメールが残ってるので、まだまだ続きまーす♪