使用したコンパクトカメラは、CANON PowerShot A810 です。
まずビフォーです。
第1回目の撮影では、自分なりになるべく良い構図で撮ろうとした結果・・・
手前のマーガレットの葉と左側のゼラニウムが邪魔です。
左に写ったワインの空き箱のシール跡も気になります

カメラのモニターでの確認時には気がつかなかったアラが、大きな画像で見るといろいろ気が付きますね。
そして、アフター。
第2回目は、台の上や周囲を片付けて、小物を置いてみました。
周囲をスッキリさせた分、美しい写真に近づきました

バックのレンガ風の壁は、玄関ポーチの壁です。
ちなみに鉢を置いた台は亡くなったおじいちゃんの手作り品です。
経年してジャンクペイントっぽい雰囲気が出てきたので、あえてホウキで掃く程度にしてみました。
お花のピントの合い方とかはもう一息ですが、これがコンパクトカメラの限界か?
それとも技術が足りないか?という感じです。
パンジーの花びらの質感が表現できると、もっといいですね。
今日の学習
・「寄せ植え撮影の基本は背景選び」
撮影場所のスッキリ感と小物使いで、寄せ植え写真が変身!

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