■仕事は全体的な仕組みを理解するべき

初めはがむしゃらでもいいけど、全体的な仕組み、流れ、ルールを知らないと、終わりがなくて心が折れる

知らないことが多いとそれだけで不利になる、対応作も練れない。選択肢は多い方が有利


■働く目的は何なのかをきちんと明確にしておく
何故この業務をやっているのかまで理解する
お客さんの立場でも考える

“自分がやりたいからやってる、自分という主人公が動かす”
という前提でやる

“自分のミスは自分で拭う、補う”
前提
“やらされている” “誰かにやらされている”
は甘え、努力不足
自分の人生を放棄して、ぐちぐち言ってる暇人

なぜそう出来ないかの原因も、自分で把握していることが必要

だからこそ、その原因を理解し把握する為にも、自分で体験したり調べたりする事が必要

“分からない”を減らす努力をする


■説明する時の例えパターンを複数持っておく
数学が強いひと、感覚的な人、速さが大事な人など、その人によって理解しやすいもの・やり方で

説明順も知っておく(相手の視点からの疑問点→結論→(必要なら詳細、例え)

専門用語を使わない、生活に関係するもの、誰でも知っている物を使うと分かりやすい


■自分は何が得意・強い・よく褒められるか把握しておく
自分の得意分野、相性のいい人間関係や場所、強み、限界(もしくは許容範囲)を知っておくと、自分をうまく使いやすい。

例えば、どうしても職場で許せない人が居たとしたら、その職場に残るメリットとデメリットを比べでメリットが多ければ、
・その人とシフトを被らないようにする
・物理的に距離を取る
・接触頻度を減らす
など、対策がとって、その職場で本領発揮出来るようにする。

デメリットが多ければ辞める、辞める日を決めて辞める準備をする。



(いかにも出来る女性のイラストをしようしているけど、内容は初歩の初歩なので実質サムネ詐欺)