5V電源があればデジタル回路の制作がしやすくなるというもの。
構成は簡単でレギュレータと電池がつながってるだけ。
9V電池
7805レギュレータ
コンデンサ 0.1uF
電解コンデンサ 47uF
コネクタ
スイッチ

注意する点はレギュレータサイドのコンデンサ
容量が違ったりレギュレータの遠くに付けるとレギュレータが発振してしまうらしい。(やったことはない)
そうなると使い物にならないので気をつける。
あとはヒューズとか逆入力保護用のダイオードとかも必要なんだろうけど部品がないのでやめた
そして完成
写真左側のスイッチの穴はドリルで二箇所穴開けてヤスリでつなげて広げたんだけど、穴位置が1mmずれて結構苦労したのを覚えてる

プラス側とマイナス側がショートしてないことを確認
スイッチオン

LEDがまぶじい!またやってまったぜ。
適当に拾ったLEDをつけた、今回もLEDの明るさチェックをしていないのだ。
超高輝度LED(10カンデラくらいかな)と思って560Ωにしたんだけどそれでもこんなに明るいのか。(しかも紫という変な色)
とりあえず5V出てるし完成かな。
マンガン。マンガンは大電流を流すには向かないので電源にふさわしいのだろうか。
とか、そもそも9V電池でいいのだろうか。とかいろいろあるけど所詮はおもちゃだしいいか。