こんにちは
5日は退院してから9回目の通院日でした。
前日までに入院することになったら持っていくものを用意し大きなバッグ二つに詰めました。
家を出るとき、今日ここに帰ってこれるといいな・・・と思いつつ病院へ。
今回の診察では先週のCT検査結果(肝臓、脾臓)、骨髄穿刺の結果、そして当日の採血での数値を見て入院して治療するのか決まります。
頭の重い感じはずっとあるのですが、少し程度が軽くなっている感じがするので赤血球、ヘモグロビンがちょっとは増えているんだろう。。と
採血を済ませ血液内科で受け付けし待ちます。
ドキドキ
診察。
先生が説明してくれたのはこんな感じで。
(話された内容だけど言葉や語意が私の理解力不足でちょっと違うかもです・・)
6月末、入院時の肝臓、脾臓のCT画像と今回のCT画像を比べてみます。
肝臓、脾臓ともかなり腫れていた(脾腫)は小さくなっているとのこと(肝脾腫は軽減)
脾臓の一部は壊死(脾梗塞)していたのですがその部分は縮小、他に著変はなし。
骨髄像の報告では芽球の明らかな増加は認められない。
採血の結果は、白血球、赤血球、血小板は前回より少し増えていました。
良かったよ~頑張ったな! 私の身体!!
ただ好中球が前回よりは増えていたけどまだ少ないまま、好中球減少は身体の免疫機能の低下になるので少ないのは気を付けなければいけません。
好中球絶対数0.25 (下限1.9~上限8)
と、いう感じで?
即、入院がなくなりました
ただ、まだ白血球等の血球の数が少ないので新しい薬(分子標的薬)TKIを飲むことができません。
来週の診察日までに、もっと血球を増やすこと(増えるのか・・)
免疫力が低下しているので体調に気をつけて過ごすこと。
発熱したらすぐ連絡すること等言われました。
抗生物質とうがい薬が処方されました。
入院にならなくて良かった~
入院用品の入ったバックの中身は帰宅後、気分良く元あった場所に
おしまい