彼の誕生日のすぐ近くのデートの日に、なにやら高そうな天ぷら屋に行きたい言い出した彼。

いーよいーよ、あなたが行きたいなら行きましょう。

値段も見ずに予約。


あとからふたりでメニューをチェックすると、おまかせコースだけの3万円レベルの店だった…


マジか…


もうちょっと安いお店を探すも、レビューに「一生に1度は行くべき!」と書いてあって、「だったら行ってみようか?」と彼。

はいはい行きましょう。

あなたが行きたいなら行きましょう。


てゆーか、

私の誕生日はろくに祝わないで、

自分の誕生日だけ高級店に行きたがるその神経なんなん!?

はいはいいーですよ、行きましょう。

あなたが行きたいなら行きましょう。


子供を親友に預け、

(友よ、本当にありがとう)

行って来ましたよー。


んーーーーー

いや、良かったよ?

でも途中で、

〇〇ちゃんならこう言うよね。


「ワァオ!ディスイズソーデリシャス!!ワァオ!!!」と。


そう思うと、私のリアクションの薄さよ…


「ん、おいし。」


価値に値しないこの反応えーん


私、、来るべきではないかも。。


いそいそとバースデープレートを作る私。所詮私は私。

私なりの祝い方のがしっくりくるけど、これって自己満足なんだろうね。。