コース完了
コースが終わりました。
次は資格へ向けて、提出物を作成せねば。
それと同時に、このスキルと知識をどう活かすかを模索中です。資格ゲットと共に、すぐに活動開始したいですし。
まず、コースについて。
インプットも大事ですが、アウトプットも大事と気づいたので、記録に少し書いておきます。
色んなバックグランドの人がいました。
Building surveyor率が高かったかな。
Professional conversion courseなので、当然すでに建築関係の仕事の方が大半でしたね。
アーキテクトは私を入れると二人だけど、向こうはちょっとよくわからない人で、いつもすごくバックグランドがうるさくて、何を言っているのかよく聞きとれないし、インターネットの回線が悪いみたいで、しょっ中切れてました。
対面授業の日も、ウェールズから朝6時に家を出たって人もいる中、ロンドン在住の彼女は30分遅刻。
授業中も気づいたら消えてて、おや?と思ったのですが、後で聞くと、精神的に何やらダメだったようで、耐えられず帰ったそうです。
(この説明もバックグラウンドがうるさくてよく聞こえず)
オーガナイズの悪さ(授業の日時は固定なので、そのタイミングで静かな場所やインターネットが安定した場所にいることも可能なはず)、大事な日に遅刻するとか、新しい場所で精神的な負荷があったということは、もしかしたらADHDとかそういうのなのかなぁって思ったんですよね。
私は別に困らないけど、
でもコース自体、1000ポンド以上かかってて、大体みんなは会社が負担してくれてたと思うんですけど、だからこそ、やっぱりしっかり学んで、会社にフィードバックする義務があるじゃないですか。
それに大人になってこんな学びに参加するって、みんなかなり真剣なわけです。
1分1秒聞き逃さないくらいのつもりで挑んでます。
そんな中で、彼女はちょっと浮いた存在だったなぁ、と私は思っていました。
それと同時に、もし本当に彼女がADHDな何かだとしたら、これって息子の将来の姿なのかなって恐くなりました
コミュニケーションに全く問題はないけど、協調性が欠如しているようところが同じ?!
コースにこんな人がいてね、って息子と話をしました
とりあえず、頭の隅に入れて置いてほしかった。
私は直接何か影響があったわけじゃないし、困るのは彼女自身なんだけど、
周りは、やる気ないのかな?とか思っちゃうし、そしたら、何か発言してもあんまり言葉に重みがない感じがして、他の人の話を聞くのとは違う感覚がありました。
ADHDの子供を子を持つ親として、ADHDの原因や対処など、人以上にわかっているつもりだけど、大人としての社会生活となるとまた少し違う感覚を抱くものなのだな、と
あれ、なんか話が違う方向に
長くなったので、また次回。。。。