ロンドン、建築うんちく始めます!
私のFurloughももうすぐ終わり!
というわけで、最後に何かやりたいなーと思って、新シリーズを始めます。
もしかしたら、後で、新しいアカウントを作って引っ越しするかもしれませんが、手始めにここで始めてみます。
私は、2002年にロンドンにやって来ました。
それから、大学、大学院を出て、
現在はロンドンの建築事務所に勤めていまして(マタニティー→Furlough中ですが)、大学時代の先生も、会社の同僚もこういうウンチクが大好きなので、日常的にロンドン建築の豆知識(トリビアともいう)を耳にします。
なので、私のこのロンドン建築の豆知識を、どこかに一つにまとめてみたいな、とずっと思っていたのです。
今日、建築業界紙(デジタル版)を見ていて、見知った場所の新たな計画なんかを見ていると、建築って未来への希望なんだなー、なんてぼんやり思ったんです。
まだ普通の生活には戻れないし、それが具体的にいつになるかわからないけど、アーキテクトもクライアントも、そして国も、未来を見据えて、新たな建物、場所を作ろうとしているんです。
建築の面白さ、大事さ。
そしてロンドンの建築、そして都市としての面白さが伝わるように頑張ってみますので、ご興味のある方はぜひお付き合い下さい!
ちなみに、建築というのは、建物だけに限ったことではありません。外因(コンテクスト)、なぜそれがそうなったのか、というのも建築にとって大事な部分です。
「建築」とは学問でもあり、個々の単一の建物を示しているとは限りません。
ロンドンは有名な現代建築も多い場所ですが、歴史的な建物も多いところです。ヨーロッパの主要都市ならどこでもそうですが、ロンドンの建設はローマ時代に遡り、現在もローマ時代の遺跡が多く残っています。
というわけで、第一回はロンドンの成り立ち、ローマ時代の名残についてです。
というわけで、最後に何かやりたいなーと思って、新シリーズを始めます。
もしかしたら、後で、新しいアカウントを作って引っ越しするかもしれませんが、手始めにここで始めてみます。
私は、2002年にロンドンにやって来ました。
それから、大学、大学院を出て、
現在はロンドンの建築事務所に勤めていまして(マタニティー→Furlough中ですが)、大学時代の先生も、会社の同僚もこういうウンチクが大好きなので、日常的にロンドン建築の豆知識(トリビアともいう)を耳にします。
なので、私のこのロンドン建築の豆知識を、どこかに一つにまとめてみたいな、とずっと思っていたのです。
今日、建築業界紙(デジタル版)を見ていて、見知った場所の新たな計画なんかを見ていると、建築って未来への希望なんだなー、なんてぼんやり思ったんです。
まだ普通の生活には戻れないし、それが具体的にいつになるかわからないけど、アーキテクトもクライアントも、そして国も、未来を見据えて、新たな建物、場所を作ろうとしているんです。
建築の面白さ、大事さ。
そしてロンドンの建築、そして都市としての面白さが伝わるように頑張ってみますので、ご興味のある方はぜひお付き合い下さい!
ちなみに、建築というのは、建物だけに限ったことではありません。外因(コンテクスト)、なぜそれがそうなったのか、というのも建築にとって大事な部分です。
「建築」とは学問でもあり、個々の単一の建物を示しているとは限りません。
ロンドンは有名な現代建築も多い場所ですが、歴史的な建物も多いところです。ヨーロッパの主要都市ならどこでもそうですが、ロンドンの建設はローマ時代に遡り、現在もローマ時代の遺跡が多く残っています。
というわけで、第一回はロンドンの成り立ち、ローマ時代の名残についてです。