生まれました!⑤ | HiyOkO dAys

生まれました!⑤

さて、1回目のミッドワイフ検診。
ベッドからは動けず、息子部屋まで来てもらいました...

娘ちゃん、黄疸の気があったのですが、今回も引っかかりまして。
ミッドワイフが、その場で病院の小児科医に電話。すぐに病院に来るように言われる... ( ゚д゚) 

昨日の夜、退院して来たんですがーーー?!

更に。
母乳育児なら、お母さんも行かないとねぇ... と申し訳なさそうに言われる... 



えー( ;∀;) 
ダルさと痛みでグッタリの私。





で。
息子の時に買った哺乳瓶を見つけ出して、旦那がひとりで行ってくれました。

病院まで行くのは良くても、その後数時間、座って待たされるのが、たぶん無理なんで... (←10分座ってただけで、2日前に倒れてる人)

約3時間かかって、やっと帰って来て、
結局、様子見とのこと。

息子も黄疸で引っかかったんですが、
娘もかー。

でも今は、一々採血しないでいいからいいですね。
なんか体温計みたいに測る機械があって。
多少、誤差があるみたいだけど。


そしてその4日後、また自宅でミッドワイフ検診があったんですが、
ここでもまた、病院での黄疸の検査に送られましたヽ(;▽;)  

私の方も、お臍の右側、縦一直線上に突っ張るような、焼け付くような痛みがあって。
これがかなり痛くて、利き手を使おうとすると、痛くて息が止まるほど。
ミッドワイフに言うと、娘の受診のついでに、私は産科の救急(Maternity triage)に行ってこいと。

退院後4日経って、随分動けるようになっていたので、今回は旦那と娘と3人で病院へ。

娘を、小児科救急で旦那に預けて、私はひとりで産科へ。

でも、これが思わぬ誤算というか... 
救急は新館で、産科は旧館。大きめな総合病院の端から端!!

健康でも結構な距離を、強制的に歩く羽目に。

でもね、必死に歩いて、産科に着いた時には、右側の突っ張る痛みが随分良くなっていたんです。
やっぱ歩く(動く)方が快復にはいいみたい?


それで、旧館の産科病棟。この日は結構暑い日だったので、この室内も暑くて... 

そして、産前に来た時と同じく、また長々と待たされること約5時間...  

ミッドワイフとの問診で、縦一直線に痛いことを説明すると、それは確かに変ね、と言われました。(お腹は横に切ったので)

診察が終わった旦那と娘も合流したんですが、あまりの暑さに先に帰って貰いました。

やっと来てくれたドクターは、私の帝王切開に立ち会ったドクターでした。(執刀医じゃない方)

単純な手術だったから、他の臓器には傷はついていないけど、縦に一直線上に痛いなら、もしかしたら、お腹を切った際に、神経に触れた可能性もあるとのこと。

時間が経てば治るはずだけど、もしかしたら弱い痛みが長く続くかもしれないと言われて、
あっ、これが帝王切開のリスクのひとつかぁ〜と。

でも、ここに来るまでに長ーーーく歩いたお陰か、随分痛みがよくなっていたので、結構楽観的になれました。


ミッドワイフ検診の後、旦那と3人で家を出たのが12時半ごろ。
私がやっと病院を出たのが6時過ぎでした( ;´Д`)