ふたりめ その2
結果は2回に分けて聞くことが出来ました。
まずは、21(ダウン症)、18(エドワード症)、13(パトウ症) トリソミーの結果から。それには2、3日かかりましたが、週末を挟んだために、とても長く感じました。
2日目の夕方にダメ元で電話をしてみると、「15分後に折り返します」言われて、なんだろう、と嫌な予感...
そのあと仕事が忙しくなって、すっかり気がそれた頃に電話。
慌てて出ると、結果は全部陰性でした。
まずはほっと一安心。
会社じゃなかったら絶対泣いてた..
その電話の時、「これからどうする?」と聞かれて、かなり戸惑いました。
最初のスキャンの時に、染色体異常がなくても、心疾患がある可能性があるので、異常のあるなしに関わらず、GOSH (Great Ormond Street Hospital)の専門医に診てもらいましょうと言われていたし、CVSのドクターも同じことを言っていたので...
逆になぜ聞く?!とビックリ。
↑を説明すると、「CVSのドクターに確認してみます」
と言われて、1時間後くらいに再度折り返し。
2週間後のアポイントメントを入れてくれました。
残りの染色体検査は、ここから約1週間半後に電話で聞きました。(検査をした日から10working days)
ほっとしたのも束の間、この間もグーグルしまくり。
染色体異常って、色々あるんだなぁって初めて知りました。
自閉症の原因になるものもあるとか...
凶暴性が強くなったりとか。
ただ、最初の3つのトリソミーに比べれば、可能性がかなり低いことは分かっていたので、この時点では、どちらかと言うと染色体異常よりも、心臓が悪い可能性が高いのでは?と気になり出しました。
最初のスキャンで、NTが厚いと言われた時、その他に異常が見られないことから、心臓の可能性が高いかもしれない、みたいなニュアンスがありましたし...
再び長いの続きます。
ここまで14週のことです。