I am a Shoreditch Girl!




Well, to be more precise, I WAS a Shoreditch Girl.
Shoreditchとは、ロンドンのアーティストやデザイナーが多くアトリエやショップを構えていた場所。
元々はスラム街で、地価が安かったために広くて安い場所を求めたアーティストたちがやって来て、今に至ります。
私も初めてロンドンに来た18のころから入り浸っていた場所で、
学校のない日はCafe1001で勉強してましたし、
夜は友達主催のイベントだなんだって大忙しだったり。。。。
道を歩けば友達や知り合いに会ったし、すぐ近くに住んでたし。
その上、長年勤めた会社もShoreditchだったもんだから、
ここ10年でどんどん変わって行くのを間近で見続けたわけです。
だからかな、今のShoreditchを見ると少し寂しくて。。。
あの頃はまだボロボロの建物や空き家がいっぱいで、
治安も今よりも少し悪くて、ショップもカフェも今みたいに多くはなかったけど、
空いたスペースを使って自分達で何かをする (例えばイベントとか展示とか) 可能性がいっぱいあって、毎日が宝物探しみたいだった。
こんなこというとすごく年取ったみたいだけど、「あの頃はよかった」。
I have to admit that I miss the old good age!
でも、発展していくShoreditchを見るのは嫌いではないよ。
Shoreditch High Street駅が出来た時は、わくわくしたし。
職業柄かしら?!
だから及ばせながら、新しいShoreditch High Street駅を使った時はなんだかすごく嬉しい気もしたのも事実。
うーん、複雑。