今どきのスーパーカーをミニッツに載せたら?爆速!かも | ミニッツブログ GAPOT(ガポット)

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10年以上ぶりにラジコンを再開。今は京商社のミニッツレーサーをメインに遊んでいます。

明日からミニッツカップファイナルチャンピオンシップにご参加の皆さん応援していまーす📣頑張ってくださーい💪

私はビール飲みながら熱い戦いをライブ観戦してまーす🍻



実は昔のCカーのことを、最近ではハイパーカーという名で呼ばれている事を知りませんでした😆


「グループCカー」と言われていた30年前のスーパーカーは2024年現在「ハイパーカー」と呼ばるカテゴリーとして、スタイリッシュなボディーを纏ったレーシングカーとして進化を遂げていました。正式サイト↓。


ミニッツでは、MAZDA 787BZAUBAR Mercedes C9 AMGPORSCHE 962CなどのグループCカーが最終モデルのスーパーカーボディー。レースカテゴリーでは、オープンクラスのボディーとして人気を博していますね。


今後、Cカーに変わり、ハイパーカークラスのASC(オートスケールコレクション)が出るかも?!と期待しつつ、先ずは今どきのFIA 世界耐久選手権(通称WEC)に出場している2024年最新版「ハイパーカー」を調べてみました。


トヨタ GR010


©Toyota


フェラーリ 499P


©︎Ferrari


ポルシェ 963


©︎PORSCHE


プジョー 9X8


©︎PEUGEOT


ランボルギーニ SC63


©︎ Lamborghini


キャデラック V-LMDh


©︎ CADILLAC


アルピーヌ A424


©︎ALPINE

BMW M Hybrid V8


©︎BMW


イソッタ・フラスキーニ 

Tipo 6 LMH Competizione

©︎ ISOTTA FRASCHINI


以上9台が2024年のFIA公認のWEC・hypercarです。


2024年ハイパーカーレースのプロモーション動画↓


どれもかっこいいですよね!

実車の写真なのに、ラジコンボディーに見えちゃいます😆

最近のハイパーカーは、ハイブリッド車も多く、動画を観るとスタート時の音はラジコンみたいにモーター駆動でキュイ〜ンって鬼ダッシュしています💨


しかし、ミニッツのモーターマウントやフリクションダンパーの取り付けは、これらのボディー形状からして、かなり厳しそうです💦


現行のCカーボディーが発売された当初、ボディー形状に合わせて同時販売されたのが、LMモーターマウントLMフリクションダンパー。この組み合わせがミニッツの低頭化設計の限界でしょうね。


ロールダンパーを使えば、更に低頭化は図れそうだけど、センサーケーブルの取り回しだけは、現代のハイパーカーボディーを装着する場合は避けられない💦


上記の写真の様に、現代ハイパーカーのボディーは奇形化が進み過ぎて、もはやラジコンカーに搭載する事が困難になりつつあるかも。


したがって、現行のオープンクラスのハイパーカーボディーは、MAZDA 787BZAUBAR C9が2強。後者のボディーはの再販が楽しみですね。この2つのハイパーカーボディーを超える新たなボディーは暫くは無さそうです。

まだ再販されていませんがザウバーの商品説明↑



明日は、来シーズン2024ミニッツカップレギュレーションの発表日!MR-04 EVO2と従来のMR-03 EVOの立ち位置や、マスターズクラスのボディー、その他クラスのレギュレーションについても楽しみにしています😃ノ