KOブースに訪問してきました。
なんて言ってもKOプロポの目玉は、送信機と受信機との双方向通信(テレメトリー)で、ICS設定が手元から行える機能です。
もう一つの目玉は、通信機能のADVANCEモード。テレメトリーモードは従来の通信スピード(2.5m/s)にはなるようですが、ADVモードへは一発切り替えが可能みたいです。ADVモードでは従来通信速度の3倍となる0.99m/sへ変化します(別途04専用レシーバー)。
新レシーバーは、MR-03EVOでも使えるようですが、通信スピードは従来のスピードです。MR-04EVO2では従来のレシーバーも使えますが、同じく通信スピードは従来スピードとなります。したがって0.9m/sの通信機能の恩恵は新レシーバー一択。
新基盤でのスロットルはさすがにセンサーが付いていることから、正確な回転数で、低速から高速まで微細なスロットルコントロールが出来るようになりました。
テレメトリー機能は、ADVモードでプロポからコントロール出来ます。
一方、フタバのテレメトリー機能は開発中みたいで、10PXのファームウェアアップデートで対応しますが、対応時期は未定との事。