【ヘリオとは？ / 本日記事🌅は次段落です】
ヘリオとは"太陽中心/地動説-占星論"、つまり自由なるワタシの開花ステージ。
多くのアプローチで扱う"世界（対象）"から、"ワタシ（本質、本来性）"へのシフト。
現代の占星論/世界観がジオ（地球中心/地上記憶）である世界において、人々が何を見て生き方を合わせているのか、"直観と時節による新しい眼"を持つ人たちへ。
ヘリオとは、"総てを照らす不可視の光"との人生を通じた邂逅から、あるがままを生きるオトナ向けな、自由な人生観。
個人史と歴史のプロセスによる『心の成熟』を経て、（これからの時代、人々が）やがて扉を開けることになる"平穏の喜び"と"囚われなき自由"です。
✴ ✴ ✴ 2023.6.17 ✴ ✴ ✴
さて、18日まで出張で、関東であれこれやっています。
で、以前もどこかに書いたかもですが、2年前からインドの神仏とご縁が繋がり、
先々月からはインドから日本（日本密教）にやってきたご神仏と繋がり始めました。
瞑想とかならインド源流のも含め、二十歳過ぎ頃からずいぶん長い付き合いだけども、
でもインドのご神仏、日本密教のご神仏とは、結構長く、"距離を置いて"ました。
というのも、ちょっと独特な波動な感じがしたので。
ネイティヴアメリカンとかハワイアンの雰囲気は明るいし、大自然的で好きでしたし、
その頃からネイティヴ方式でセルフクリーニングをこれもだいぶ長年やってきました。
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で、このところ、インドや密教のご神仏を我が家にお迎えしたのですが、
しっかり自分の波動というか世界というかが確立して、それからお迎えした順序になりました。
私の家に来てくれますか？と（易で）お聴きして来てもらっているのだけど、
すると、お迎えしてちょっとするとインドふうや密教ふうの雰囲気から、わたしふうの雰囲気に変わってしまい、ほっこりふうのご性格になりました（笑）
最初からその道に帰依するつもりだと、その道の波動になるけど、たぶん自分を確立して、そしてそこに迎えいれたからだと思ってます。
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家の聖天さまの祭壇に餡子入りの最中を置いてきたのだけど、関東に出張してマントラを唱えると、それに応えて口の中に餡子の味を送ってくださいまして（笑）、
ちょっとコミカルですが、あ、これが"我が家の神さま"なんだな、と🍵。
ネットを見ていると、色んなひとの色んな神仏世界があるなと思う。
元々お祀りされていたお寺の聖天さまのほうは、厳粛なご雰囲気と評される人たちもおられ、世界は「一人一宇宙」な気がします。
こういう考えかたは、伝統の文脈で師のもと教えに帰依しているのとちょっと違うかもよと、もしかしたらその道の行者さんの中にはそういう見方もあるかもしれないけど、
ワタシの場合、"一人一宇宙"方式でいいかなと思う。
師や伝統に従い、その世界のなかに住まうタイプの方々も世の中にはいますし、
で、私の場合は若き日のころから、時に、道を歩む先達に"あなたには師はいない"と、言われたこともあり、私は自分流を大切にしたいと思ってきました。
そういう意味では、もともとヘリオ的な本質がかなりあったんだろうなとも思う。
（わが心の師は賢人ラマナ・マハルシですが、でも人生はやっぱり自分流ですヨ）
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