ひよこ組で4月に植えたラディッシュやインゲン豆が大きくなるのを日々見たり、触ってみたり。
収穫してみたヒトも居ます。
先日は、みんなでそら豆の鞘を剥いて、中から大きな豆を取り出しました。
お馴染み、「そらまめくんのベッド」の絵本を読んで。
そのあと、みんな、そら豆の鞘を撒いて、中身を取り出してみました
「あ、出てきた!」
「どうやって剥くのかな〜」
やり方は人それぞれ。ボクのお豆さんは、何人きょうだいかな〜
サヤの内側は、ふわふわしていて本当にベッドみたいです。
いろんな感触や、香り、大きさ…。お野菜を1個手にとって見るだけでも、たくさんの体験と発見がありますね。
モンテッソーリ教育でも、(それ以外の教育でも)「本物に触れること」=実体験は全ての基礎になるとてもとても大切なことです。
特に現代では、いろんなテクノロジーの発展により、子どもたちの世界にもバーチャル、仮想現実のものが進出してきています。こんな時代だからこそ、子どもたちに、たくさん外遊び、砂遊び、本物の体験を大切にしたいですね!