
患者さん評価して問題点まとめて統合と解釈して

ここまで長かったなあ

学生さん、幾日もの徹夜を経てレポートをつくりあげてました(ほんとはもっと効率良くやってもらいたかったけど)
でも最近の学生は根性がないから、レポート作成をしなくていいって学校もあるらしくびっくりです

まあでも、レポートを作ることも大切だけど
何よりせっかくの臨床なんだから「理学療法士ってこんなに楽しいものなんだ」
って事を感じてもらえれば1番いいなって思ってます。
だからってレポートの添削は甘くしませんが

さてそんな症例発表。
他のスタッフの意見に何より自分が勉強になりました

うちのリハビリ科長(御歳7?歳)のお言葉
「書いたことに責任を持ち、最後まで原因と結果を追求しなさい」
なるほどー

体の機能低下、不調には必ず原因があります。
その原因をTry&Errorしながら探して行くのが評価と治療。
その探す事に大切なのが「知識」
そう改めて感じました。
勉強する理由って、きっとここにあったんだなあ

また、勉強したくなりました

とにもかくにも実習生の山は越えた

開放感でいっぱいですー


明日もがんばろ
