毎年恒例の実家の田植えに行ってまいりました
物心ついた時から行っていたお手伝い。
祖父と祖母は
「毎年孫が手伝ってくれる」
というのをご近所への自慢にしてくれているそうです(照)
そんな田植えは朝五時起きからスタート
張り切る父
田植えの時はそれはもうもう体力仕事なものですので
一日五食になります
朝ごはん、10時のおやつ、昼ごはん、三時のおやつ、夕ご飯
といった具合
おやつといっても結構がっつりで、これは10時のおやつの時間
ばあちゃん、じいちゃんの食べっぷりはすごい

それにつられて自分も食べ過ぎ

お昼休みは、私はもちろん二人のリハビリ役でして、
できる限りのマッサージ、運動指導などを行いました。
じいちゃんばーちゃんは私のことをマッサージ師さんだと思っております。
で、午後の部スタート



背景が田舎すぎますね

田植えと一言で言ってもいろいろ仕事はありまして
ただ植えるだけではないんですよね。
この日の私の仕事は
まず
①苗をハウスから田んぼに運ぶ(苗はトレーで約240枚)
②使ったトレーを河で洗う(240枚洗いました)
③田植え機で植えられなかった分を手植え(足が泥に埋まってあわや転倒の危機)
④一応、女手なので炊き出し(お昼、夕飯作り)
でした。
しかしこの日の気温は長野は10度
途中で雨は降り始めたり
トレーを洗う川はほんとに冷たかったりで
芯から冷え切りましたぁ
見えるかな?
いちおう植え終わった田んぼ
田植え後はおじいちゃんと乾杯をしました。(ほかの方々は運転があったりなので)
「お田植え祝い。無事に稲が育ちますように。お蔭、お蔭」
と、おじいちゃんは嬉しそう
つかれたけれど
なんだかリフレッシュな一日でした
新米玄米が楽しみですヾ(@°▽°@)ノ
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