肥満大国アメリカ。
そのイメージは徐々にくずれつつあります。
ニューヨークなどの大きな町では予防医学の考え方が特に進んでいるそうです
先進予防医学国のアメリカで、肥満や生活習慣病が多いのは
ミシシッピ州ですとかそのような情報が届きにくいと思われる
州の方々に多いそうです。
昔は生活習慣病等は
「贅沢病」
といわれていましたが
今は違います。
今は「貧困病」と言われています。
なぜなら、これらの病気は
「確かな知識」と「お金」
があれば防げるものだからです。
そんなアメリカでは食品の表示の仕方が特に凄い
どんな種類の油をどの程度使っているのか細かく書かなければいけないし
トランス脂肪酸を使っているお菓子などは全く売れないそうです。
トランス脂肪酸を使っているものを探しまくったところ日本製の「○っキー」だったそうです(笑)
アメリカのスーパーではオレンジジュースも、カルシウム入りとかビタミン入りなんかで20種類くらいあるそうです
サプリメントが当たり前
アメリカを見習って
確かな知識を仕入れましょう
続く